【3L】すくえあー らぶ？！【少人数/日常/仄々】

《PF》

「 はいはい、わかったから。ほら急がないと遅刻するぞー 」

「 まだ気づかないの？俺、お前の事好きなんだけど 」

名前／ 佐倉 颯輝( さくら さつき )
性別／ ♂
年齢／ 17歳

性格／ 他人との関係は広く浅くがモットーで、他人に深く踏み込む事はせず、逆に踏み込ませる事もさせない。そのため知人や友人は多いが、親友と呼べる存在はいないし、別にいらない。場の空気を読みよく気が利き、一人っ子だが面倒見は良い方で常識人。軟派でチャラい印象を持たれがちだが、付き合った事があるのは1人だけで、それは幼馴染みを一途に想っている事を知る先輩にしつこく言い寄られた為。実際は全く軟派では無い。

容姿／ 明るいショコラブラウンに染めた髪は柔らかい毛質で、耳を覆い項半ばまでの長さのレイヤーショート。前髪は目にかかる長さで軽く横に流している。流しているのとは逆側の横髪を耳にかけており、左右の耳にはシンプルなピアス。太くも細くもない眉は並行で、瞳は茶色味が強く目尻が垂れており、整った甘い顔立ち。色白だが貧弱では無く、程よく引き締まった体型。身長177cm。制服はネクタイを緩めに締めてシャツのボタンは開け、暖かい時期はブレザーを脱ぎ腕捲り。寒い時期はブレザーの下にクリーム色のセーターを着用。何れにしてもシャツの裾はスラックスに入れる派。シンプルな物を好む為アクセサリーはあまり付けず、Tシャツや大きめのパーカーやトレーナーなどのラフなものをお洒落に着こなす。

備考／ 一人称、俺。二人称、相手により様々、たまに思いつきの渾名。
成績は良い方、運動神経も良く、決まった部活動に所属している訳では無いがたまに助っ人をする事はある。母子家庭で一人っ子、女手一つで自分を育てる母には感謝しており親子仲は良好。夜も仕事をしている母に代わって面倒を見てくれていたのが同じ団地でお隣のCの一家。故にCとは幼馴染み。今では1人でも生活できる為お隣にお邪魔することは減ったがおかずのお裾分けを貰ったりする事も。幼い頃は、女の子の様な容姿に加えて寂しがりの泣き虫で、Cの後ろに隠れている様な子だった。


A: もしかして自分に好意を寄せているのでは、と薄々思っているものの気のせいだと思いたい。なかなかに面白い奴な為、一緒にいると割と楽しい。

B:本人

C: 17年間の片想いの相手。想いを告げて関係が変わってしまうくらいなら、一生、幼馴染みという確実にそばに居られるポジションでいいと思っている。スキンシップが多く距離も近いが、相手にはそれが普通と思われているので複雑な気持ち。

D: 彼女がCから好意を寄せられていることを少々羨ましく思う。彼女がAに好意を寄せていることも気付いている。その為、Aに猛アタックして早くくっつけばありがたいと思い、協力する事も。


(/主のPFです。語彙力無い為ボロボロですが、参考程度に見て頂ければと思います！)