ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
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>>碧先輩
わっ、まさか本当に正解するなんて…!
( 以前、体調不良のクラスメイトを保健室へ連れて行った際に養護教諭と話す相手を見た記憶が曖昧ながらも存在し、それ故にこの問いが正解出来たのかと一人納得しては己に拍手を送る彼へ気恥しそうに笑みを返し。すると一点、顔を曇らせつつ謝罪の意を述べる相手の視線は先程まで自身が制作していた生徒会の資料に向けられており、「 あぁ、大丈夫ですよ!もう終わったものなので。 」と慌てて返しては「 それより先輩こそ、よく俺の事がわかりましたね。 」なんて続けて言葉を紡ぎ。生徒会での活動でか、将又双子故か。何故か知られている自身の存在に有り得うる幾つもの可能性を頭の中で考えながら僅かに首を傾けて。 )
>>春澄クン
何、デート?…仕方ないなあ、君に付き合ってあげるよ。
( 早々にアイスを食べ終わる相手に遅れを取らぬ様急ぎつつもしっかり味わいながらやっとの事で食べ終えると、鞄から取り出したウエットティッシュで垂れた水滴を拭き取り近くのゴミ箱へそれを投じ。今後の予定は特に決めておらず、デートだ何だと言う彼に渋々と聞こえかねない口調で上記を返すもそんな様子とは裏腹に友人と久々に休みを共にする嬉しさで顔は若干綻んでおり。さて帰り支度をと自分の荷物を整理しつつふと相手の方へ視線を向けると、口を開けたまま呆気に取られているその様子に小さく吹き出してしまえば、その後我に戻って揶揄ってくる彼に「 今の顔、凄く面白かったよ。間抜けな顔してた。 」と肩を小刻みに震わせながら述べ。 )
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