全 寮 制 男 子 校 の あ お は る (　人 数 無 制 限　／　Ｂ Ｌ　)

>>春澄


(時刻はもう既に19時を指していて､辺りは既に薄暗い中何処へ来ているかと言えば同室である相手が大荷物を持って何処かへ行こうとしていたため着いてきたらそこは学校の屋上で｡その大荷物の中から何やら色々漁り始めた相手をじぃーと見つめていては何をする気なんだろうかと考えてみて｡そう言えば今日は夏祭りだったか､なんて事をやっと気づいてｲﾝﾄﾞｱ派である自分は特に興味を示さなかったようで今日ということさえも忘れていて｡相手が大荷物の中から次々と出していくものを見ては大体予想が付いて 「 春澄､俺も手伝うで? 」 相手の近くまでよってはそう問いかけてみて)



( ／ いえいえ!そんな滅相もないです!!お気遣い有難う御座います..!!それと同室という為どう絡ませようかと考えた所一緒に行った､という形を取らせて頂きましたが宜しかったでしょうか..!!もしこの絡み方は嫌だと仰られましたら新たに絡ませていただきますのでどうぞお願い致します! ／ 蹴り可 )




>>碧先輩


まぁ､先輩が無理して倒れた時は俺が看病したるわ


(同じだねｪとへらりと微笑む相手を見てはつられるように頬笑みを浮かべて｡目を細めて気持ち良さげにしている相手にくす､と小さく笑いながら撫でる手は止めず､無理はしてないと言い切りつつも掠れた声を出す相手に少しまだ心配をするものの冗談交じりにくつくつと喉を鳴らしながら口角上げて笑い､上記述べて｡優しい手つきで頭を撫でられると心地よさげに目を細めながら恰好いいとこ見せてくんなきゃ､と言われどうせ褒められるなら恰好いいがいいなｧ､と思ったからか顎に手をやり斜め上を見ながら真面目に考えてみて｡いいことを思いついたのか少し目を見開いたあと流す様な瞳で相手を見てはするりと片手を相手の頬へとやり､優しくそっと触れ､真剣な眼差しで相手を見詰めてはゆっくりと近づけていき耳元へ顔をやると 「 碧 」と態とらしく低い声で相手の名前を呼んでみて｡にへらといつもの顔に戻っては 「 なんやこれ恰好いい所とはまたちゃうかもなｧ..恰好いいって難しいな 」 なんて改めて実感してみては1人で納得したようにうんうん､と首を縦に振って｡後輩の自分に､と言われたのが嫌だったのか顔を顰めて「 なんやほんなら俺ももう1年早く生まれてきたかったわ〜先輩が同級生とか最高やん 」 触れられる手を見つめては離されるのを名残惜しそうに見つつ深い溜息を吐いて述べ｡相手の問い掛けにやんわりとした優しい声で 「 ｻﾎﾞりに行くがてら先輩はちゃんと休みぃな 」 と相手の頭を優しく撫でてやりつつ困ったような笑み浮かべて再度歩きだし )




( ／ おぉ..!碧くんもですが背後さんも天使の様ですね..ｯ ( ← ) 本当に有難う御座います…ｯどうぞ今後ともこんな息子でこんな背後が宜しく御願いいたしますｯｯ ／ 蹴り可 )




>>吏久


ﾎﾝﾏやで..お陰で屋上にも行かれへんわ..

(相手と同じ様に教室にいては窓際の席に座っていてｼﾞﾘｼﾞﾘと焼かれそうな勢いの校庭を相手と同じ様に見ながら顔を顰めていて｡ﾐﾝﾐﾝと泣き止まない蝉の声も何処か暑さを増加させて､汗は止まらずいつも着ているｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝは腰に巻き､ﾜｲｼｬﾂと肌の間にﾊﾟﾀﾊﾟﾀと空気を入れては涼しさを求めて｡ 「 書記さーん､ｴｱｺﾝ教室に一台つけへん? 」なんて相手に無茶なことを述べながらもその顔は真剣そのもので )


( ／ おぉお!!お久しぶりです吏久くん背後様ーｯ!まさかまた来て頂けるとは本当に嬉しいです!!勿論どれだけ時が流れたっていつでも来て頂いて大丈夫ですよ!背後様のﾍﾟ-ｽで遅くても早くてもどちらでも構いませんからｯまたこんなﾎﾟﾝｺﾂ息子ですがどうぞ宜しく御願い致します!! ／ 蹴り可 )