全 寮 制 男 子 校 の あ お は る (　人 数 無 制 限　／　Ｂ Ｌ　)

　　　>>碧先輩

え！…えーっと、あの、んー…？
(　突如真っ暗になった視界に聞き覚えのあるような無いようなはっきりとした記憶の無い声｡目元に触れる洋服の繊維に擽ったそうな反応を見せるも誰だとの問いに暫し悩んだ末､曖昧な記憶を頼りに間違ってしまっては失礼に値するからと素直にわかりませんと返し｡しかしやはりどこかで聞いたことのある声──もしや､と思い恐る恐る｢　碧先輩…ですか？　｣と口にすると優しく目元を包む腕を取り､後ろに振り返って　)

(　初めまして､2年の不知火吏久です！素敵だなんてとんでもない､勿体無いお言葉有難う御座います！此方も格好良い碧ｸﾝと絡めることに今から興奮しております…｡至らぬ点多々あると思いますが此方こそ宜しくお願い致します｡　/　蹴り可　)

　　　>>春澄ｸﾝ

俺が貰っちゃって良いの？丁度お腹空いてたんだよね､ありがとう｡
(　己を呼ぶ声のした方へ振り向けば其処には顔馴染みがおり､何やら嬉しげな雰囲気で近づいてくる彼へ小さく手を振って｡直後何かひんやりとしたものを頬に当てられてはいきなりの出来事に小さく悲鳴をあげながら肩を震わせ｡頬にあてられた際に付着した水滴を手の甲で拭いながらも出されたｱｲｽを見れば一瞬にして顔を綻ばせつつ､上記を述べて　)

(　初めまして､不知火吏久の背後でございます…！迷惑だなんてとんでもない､むしろそうしていただけると絡みやすくて有難いです！此方こそ至らぬ点多々あると思いますが宜しくお願い致しますね！　/　蹴り可　)