全 寮 制 男 子 校 の あ お は る (　人 数 無 制 限　／　Ｂ Ｌ　)

碧先輩

うぉッ、え！？あー…誰だろ…。

(　ガリガリとけたたましい音を立てながら無我夢中で氷を削っていた最中に突然視界が真っ暗になり、びくぅっと肩を跳ね上げて屋上中に素っ頓狂な声を響き渡らせ。けれど後ろから何者かの声が聞こえて来るなり状況を察して真剣に悩み始め、ペタペタ、と目元にある手から辿って行き上体を逸らしながらフードを避けて相手の頬に触れ。年上の先輩とは露知らず聞き慣れない声ながら勝手に同級生だと思ってしまっておりムニ、と軽く頬っぺたを摘まむと考えるのもそっちのけで感触を楽しみ始め　)

(/絡んでくださりありがとうございますッ！！個性的と言って頂けるなんて…！とっても嬉しいですっ(*´︶｀*)ですが、息子様もとっても個性的で素敵な方ですよ！いきなりとんでもないセクハラをしてしまいまして申し訳御座いません…;;此方こそよろしくお願い致します！)




吏久

りーく。ん、食わねぇ？俺の強運がアタリ引き当てちまってさー。

(　いつもの如く勝手に部活の練習に参加して適当に切り上げてきた帰り、購買でアイスを買った際に引いたアタリくじにより必要も無いのにもう一本を貰ってしまうと、手持無沙汰に袋の端を掴みながら寮へ向かって。スクールカバンの両方の持ち手を左肩に掛けて気怠げに炎天下の中庭を横切っていた時視界の端に開いた窓の向こうに相手の姿を発見すると、嬉々と目を輝かせて其方へ駆け寄り弾んだ声で名前を呼ぶなりピタッ、と片手に持っていたアイスを相手の頬っぺたに宛がい。二ヒヒ、と歯を見せて笑いながら何処と無く得意げに述べると首を傾げて相手を見詰め　)

(/初めまして！つい先程参加させて頂きました押埜春澄と背後で御座います！同学年という事で勝手に顔見知りにしてしまいましたが…もしご迷惑でしたら遠慮無く仰ってくださいね！;;何かとウザ絡みしてしまう予感が大いにいたしますがお付き合い頂けると幸いです（；> <）よろしくお願い致します！)