全 寮 制 男 子 校 の あ お は る (　人 数 無 制 限　／　Ｂ Ｌ　)

>悠ﾁｬﾝ　（　>402　）



わｱ 、同じだねｴ 。

（　　己と同じ言葉を口にする彼に驚いた様な感嘆な声を出してへらり 、と笑ってみせて 。咳をした己の頭をぽんぽん 、と撫でる彼の手に心地良さを感じす 、と僅かに目を細めては「　ん- 、そんな心配しなくてもだいじょ- ぶだよﾝ 。無理なんてしてないしねｴ 。　」と掠れた声で前記述べればへらり 、と口元を緩めて見せて 。可愛い 、と言った己をｼﾞﾄ目で口を尖らせながら言う彼にふは 、と思わず笑ってしまい 。彼の髪をぽんぽん 、と優しい手つきで撫でながら「　え- 、今の悠ﾁｬﾝは可愛いからさｱ 。じゃあ 、もっと格好良いとこ見せてくんなきゃねｴ ? 　」とへらへら 、と笑いながら前記告げれば 、心地良さげに目を瞑る彼の姿をじ 、と無表情に戻した表情で見詰めて 。頼り甲斐のある彼の言葉を聞けばへらり 、と笑って「　ん- 、後輩の悠ﾁｬﾝにそんな迷惑掛けれないなｱ 、俺 。でも 、ありがとね 。助かるわ 。　」と前記告げて彼の髪に軽く触れさらり 、と撫でて直ぐに離して 。己の手を掴み歩き出す彼の行動に驚いたのか僅かに目を見開いては「　ｻﾎﾞﾘに行くの ? 　」と彼に引っ張られながら問い掛けて 。　　）



（　　いえいえ 、待つのは得意分野ですので全然大丈夫ですよｯ !! 寧ろヌシ様のﾍﾟｰｽで 、ゆっくりとやっていきたいので 、全然謝る必要なんて無いです ! こちらこそ 、悠ｸﾝと絡める事がとても光栄で 、感激しております 。ヌシ様のﾍﾟｰｽで自分は合わせますので 、全然ゆっくりでも構わないですよ !　　）




>春ﾁｬﾝ　（　>405　）



だｱれだ 。

（　　夏休みにも関わらず学校に来ている己 。補習 、という地獄に出ているもののそれさえもｻﾎﾞってしまっていて 。今日は確か花火大会が有るらしいからねｴ 、皆ｿﾜｿﾜし過ぎじゃない ? 何て思考巡らせながら窓から見える人影をぼんやりと見ながらやっと終わった補習に解放され屋上へと足を向かわせて 。屋上の扉を開ければ何やら削る音が聞こえて僅かに眉を顰めながらﾌｰﾄﾞを何時もより深く被って周りをきょろ 、と見渡せば何と無く見覚えのある後ろ姿で 。ゆっくりと足音を立てずに歩き彼の背後に立てばす 、と両腕を出して彼の目に手を被せれば上記口にしてへらへら 、と笑みを零して 。「　俺が誰だか分かる- ? 俺は春ﾁｬﾝの事知ってるけどねｴ 。　」と前記述べれば彼の返答を待ち 。　　）



（　　初めまして 、3年の久瀬碧の背後で御座いますｯ ! とても個性的なｷｬﾗで 、絡むのが楽しみなのですが 、これから仲良くしてやってください ! かなりｳｻﾞｲ先輩ですが ← / これから 、どうぞ宜しく御願い致します !　　）