ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
![]() |
通報 |
> 逢坂先生
__..、大丈夫です。まあ、それが続いたら僕の癖、みたいなもんだから仕方ないですよね?
( 彼からの言葉に困ったような表情を浮かべれば上記を述べて。無理何て己自身思っていなくて彼の言葉で僅かだがそう感じたように思えて。熱測って、という声が聞こえれば重たい瞼を開け彼から差し出された体温計を受け取りシャツのボタンを3個程外せば脇に挟み込んで。額に貼られた冷えピタに僅かに眉を顰めて。「_..、さむ。」なんて思わず呟いては脇に挟んでいた体温計が鳴る音に脇から外せば彼に、ん、と体温計を差し出せばす、と瞼を閉じて。 )
>悠クン
_..、あんま無理しちゃダメ。
( 彼の驚いた声に笑みを浮かべては彼の至るところに飲み物を当てていけば空いている手で彼の髪をぽんぽん、と撫でて。保健室だと頼りになる保険医が居る筈だと思考を巡らせれば「_..、悠クン、保健室まで負ぶって行くから、俺の背中に乗って?」と彼に背を向ければあまり人を負ぶった事は無いものの、彼の為ならと前記を述べて。 )
> 東先生
__..、先生?..もう授業の方に行って良いですよ。
( ベットに降ろされた感触に閉じていた瞼を開ければ保健室を物色する彼の姿で。す、と目を細めればへらりと笑みを浮かべて上記を述べて。ここまで連れてきてくれた彼には感謝しかないのだが、流石にこれ以上己なんかに時間を費やすのは駄目だと思い「_..、寝てれば治ると思うので。僕はもう大丈夫です、わざわざ迷惑かけて、でもここまで連れてきてくれてありがとう御座いました。」と彼を見詰めながら前記を述べれば取り敢えず相変わらず霞む視界だが、へらりと口元に笑みを浮かべて。 )
トピック検索 |