ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
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>高橋
んー?よく知らない。君がバイトしてるっていうのもどの生徒から聞いた話か忘れちゃったし。
(ホストをしているとは小耳に挟んでいたがそれを自ら誰かに話そうだとか、どこまで広がっているんだとか考えたこともなければそもそも興味がなく。 うーん と顎に食指あてながらわからないと正直に述べて。分からないことがあると言われれば知らない世界のホストのことよりは力になれる気がして笑みを浮かべ、教室の扉から顔だけ出して覗いてみるとまだ朝早い時間であることから人も少なく、これなら気兼ねなく話せるだろうとゆっくり足を踏み入れて)
勿論いいよ。―…どこがわからない?
>神楽
(変わってるとは良い意味でだろうかそれとも悪い意味でだろうか、そんなことをぼんやりと思うも聞き返さなかったのは背中の相手が今にも寝そうな声をしていたからで。少しの時間でも体を休められるようにのんびり歩いていけば相手を片手でしっかり支えながら保健室の戸を開けて、病人に関して最もいい処置をしてくれるであろう保健医を視線で探すも残念ながら姿は見えず、困ったな… と片眉を下げて1番奥のベッドへ向かっていけば相手をそっとおろして。症状に応じた薬は保健医でなければ出せないが何か自分にも出来ることはないかと室内を歩き回りながら小棚を物色し)
…とりあえず神楽君は横になってて?
>逢坂先生
!――っ、めて。
(ハグを要求されていると思い込んでいるので、此方の動きを見て唖然としている意味が理解できず。腕の中に来てもらえば満足そうに微笑んだのも束の間、浮かれて気を抜いていたがために首元の冷たさは通常のそれよりも感覚に響く。片手を後方について軽く仰け反ることで缶から離れれば驚きの直後に込み上げてくるのは笑いで。やり返されたことすら楽しさに変わり くすくす と笑み溢しながら体勢立て直して、冷感に慣れてきたこともあり再度両手を相手に向かって伸ばしていけば、缶での逆襲も恐れることなく背中に回した腕に力を入れながら急かすように言葉続け。無論、嫌がるようなら無理に腕の中に閉じ込める気はないらしく、拒否されれば大人しく手を引こうとこまめに相手の反応窺って)
逢坂先生もぎゅってしてくれないと“ハグ記念”にならないですよ?早く早くー。
>礒崎
今お礼言うのなし。君が元気になってから、いつものいい笑顔で言ってほしいな。――数学準備室ならクーラーもあって涼しいよ?俺しか使わない部屋だし行ってみない…?
(体力も消耗しているし意識も朦朧としている相手を見ればやはりここに長居させてはならないと思い、まだ何も成し遂げていないのに礼を言わてしまうと汗を拭ったばかりの相手の額を とんっ と食指で小突きハンカチを仕舞って。幸い次の授業の予定もなく外よりも涼しい場所が頭に思い浮かべば一旦相手から手を離し中庭にある自販機でスポーツドリンクを買って戻ってきて。背中支えるようにしながら上体起こしてやってからベンチの前にしゃがみ軽く後ろ振り返り、相手の許可さえもらえれば負ぶって連れて行こうとしていて)
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