トピ主 2017-05-03 20:47:40 |
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>>音
……それは良かった。
(自分の通り名が好きだ、と答えた相手にそうとだけ返せばそれきり無言のままで。守る役目は、彼女を押し潰してしまわないだろうか。そんなことばかりが頭の中をぐるぐると回り、ぐちゃぐちゃにしていく。「……もういいよ、ありがとう音。」とあらかた乾いたのを軽く髪を梳くことで確認してはお礼を述べたあとにニコリと笑って。なにかお礼ができないかと考えたものの、自分が何も持っていないことに気づいては思わずため息を吐いて。)
>>フォルテ
……?
(突然こちらを見て口角を上げ、会釈してきた相手に片眉をあげながら会釈を返せばなんだこの人は、と首をかしげて。「コンニチハ。」と小さな声で挨拶を投げかけては、もしも相手が一般人ではなかった時のために装備に手をかけて。特に警戒をしている訳では無いが、もしも何かあったとき用に武器に手をかけておいて損は無いだろうという長年の感は、もうすっかり彼女の体に染み付いており。)
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