幾星霜 の 宴 。

＞飛鳥

気に入ってくれた？それとも騙された方がよかったかな、

(    まだ揶揄い足りぬのか、そんなことを言えば先程よりも不敵に微笑みプレゼントを自身で開放すると実際に相手の腕にはめながら「これ世界で一つだけの腕時計だし大切にしてよ？」それは個人的にオーダーして作ってもらったものらしく普通の値段より高い為、扱いに気を付けるようにと注意する。)


＞晴人

蛇を胡散臭いと言うのは偏見じゃない？

(    まぁ確かに嘘を容易に付くけれども、と前置きをしながら反論を試みる。また、女子からモテる。その発現が良くなかったのか心做しか眉を顰められたかのように思うと何だかおかしくなってクスクスと笑い「寂しさで死んでしまうというのは迷信だったようだね」と呟く。ソファの横を陣取り足を組めばそれはそれでまた少し退屈そうな笑を顔に貼り付ける。)

＞響

いいのかい、天ちゃん。そうだねぇ、なら卵料理お願いしようかな。調理法は好きにしてくれて構わないから…僕卵料理大好きなんだよね。
(    お言葉に甘えて、とリクエストをするもそれはリクエストと言っていいのか微妙な線を行くもので。どうでもいいような情報と共に相手に宜しくねと小さく手を振る。)