【 不思議の國の住人達 】 : 特殊設定有り／人数制限有り／3Ｌ

名前／ 白兎
性別／ 男  
武器／ フォールディングナイフ(折り畳み式ナイフ)  柄の部分に薔薇模様が描かれたシルバーのもの。

性格／ 少々弱気だが基本は穏やかで温和な性格。神経質な面があり、些細な事でも気になり出すと納得するまで止められない。時間厳守主義だが、若干の天然と容量の悪さのせいでいつも遅刻ギリギリに。自分の家や身に付けているものを汚される事を酷く嫌っており、特に着用している真っ白な燕尾服になかなかとれないシミ(血液等)を付けられると普段からは想像も出来ない程怒り周りが見えなくなる。争い事は好まない為、怒って自分から仕掛けた後で正気に戻ってから後悔するのが常。巻き込まれたくない争いに出くわした時の逃げ足は誰にも負けない。

容姿／ 真っ白な髪は癖がなく、耳や項を覆う長さのレイヤーショートヘア。長めの前髪は目に掛からないよう軽く左に流している。ラズベリージャムの様に赤い瞳は目尻が垂れており、左眼には金縁のモノクルを着用。雪の様に白い肌で中性的な雰囲気を纏い、体格は細身。身長173cm。兎らしく髪と同色の長い耳と丸く可愛らしい尻尾が生えており、これらは感情に合わせて動く。服装は黒いシャツに赤いリボンタイ、白いベスト、白い燕尾服とパンツ。黒い革靴を履き、手には白い手袋を填めている。モノクルに付いている長い鎖は弛ませ、先端を燕尾服の左襟に留めている。常に持ち歩いている年季の入った金の懐中時計は、ベストの下から三つ目のボタンに鎖を通して固定し、右ポケットへ入れている。護身用として持っているらしいナイフは、左内ポケットに入れている。


備考／ 不思議の国では裁判の布告役を勤めているが、パラレルワールドでは勤めていない。しかし、女王のクロッケー大会には賓客として招かれるのは変わらない様子。目が悪く鼻が良いため匂いで相手を判断している。最初はメアリーアンとアリスの匂いが似ている為2人を間違えていたものの、今では嗅ぎ分けられるようになり、アリスの匂いが大好き。自宅では好物の人参を育てている。    一人称 : 僕 ／ 二人称 : あなた ／ 人により様々 



( ／ >33にて白兎のkeepをお願いした者です。PF完成しましたので確認をお願い致します！ それと、双子の黒兎さんのPFが上がりましたらそれに合わせて変更や付け足しをするかもしれないのですが良いでしょうか…？ )