主 2017-04-18 21:41:46 |
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否、理論とはすなわち過程であり、結論とは結果である。結果だけを見てそれに対処したところで同じ過ちを繰り返すだけだ、理論を見直し、過程を見直し、その過程にある間違いを修正しなければ失敗はただの徒労にすぎないのではないかね?何故失敗したか、次に失敗しないようにするためにはどうすればいいのか、それを排除してなにが情報か、そんなものはにせの情報、それこそデマである。
さて、続けるがこの計算式を見れば一目瞭然。この誤差は小さいものだが確実に負荷を高めており、だいたい平均して1分34秒22でシャフトの付加限界を超える横方向の微妙なモーメントがシャフトに余計な負荷を与え小さな傷から亀裂へと至り破断するのだ。しかしこの歯車の大きさは十分に精度誤差の入ってしまう。ならば伝達機構を見直すか単純に試作品のみ太いシャフトを用意すればいいわけで~~
インレ「マスター、これ以上の説明は不要かと。」
おっとそうか。失礼した。
(インレが強引に割って入ったことでレオンハルトの熱弁は停止する。今度は打って変わったように静かになり端末で部品の写真を取り始める。
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