匿名 2017-04-17 22:31:01 |
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三輪くんの幼馴染みとして転生トリップした女の子。前世ではwtがっつり読んでた系、推しはとりこな。
転生トリップを自覚したのは三輪くんのシスコンぶりをみたことから。
「(このシスコンぶりで三輪秀次って確実にあの三輪秀次だよな~これ噂にきく転生トリップってやつだよな~やっぱな~)」
「名前、おいてくぞ」
「はーい……(でも私の知ってる三輪秀次こんな優しくなくない……?もっと殺伐としていた感じあったけど……、それはネイバーに対してだけか……)」
で、三輪くんに惹かれてく
「(どうする?もうそろそろ侵攻きちゃうよ??お姉さんしんじゃうんだよね??どうするべきなの??)」
「……三輪くん」
「なんだ、名前」
「(んんんでも、教えてどうになる問題じゃないでしょコレ。もし教えて未来が変わったとしても、そしたらあの通りに話が進まなくなっちゃうわけだし、ええと……)」
「……名前?」
「……みわくぅん、」
「え、なんで泣くんだ?バカ……姉さんに見られたらどうするんだ、俺が泣かしたみたいになるだろ」
「バカはお前だよぉ……なんでシスコンなんだよぉ~~~~」
「お前も姉さんのこと好きだろう?(ふふん、)」
「好きだけどぉ~~~~」
のち、侵攻。せめて最後まで姉弟のそばにいようと思ったけど、主は主で被害にあってしまって病院送り
「(いやーなんのための原作知識ありだよ、なんでがんばろーとしたかなぁわたし)」
「名前!!」
「あ、三輪く、」
ぎゅうう
「……えーー、あ、(お姉さん死んだんだ)」
「……よかった」
「え??」
「お前は……、無事で、よかった……」
罪悪感ぞわわ
「俺はボーダーに入ることにした」
「……そっか」
「そして、ネイバーを倒す。姉さんを殺したネイバーも、他のネイバーも、ネイバーは全て敵だ」
「……じゃあ、私も入ろーかなぁ、ボーダー!」
「ダメだ」
「いーや入る」
「バカがなに言ってるんだ、勉強に専念しろ」
「入る入るぜーったい入る」
「……名前」
「入るったら入るんだからね。三輪くんだけ危険な目に合わすわけにいかないでしょ」
「そうだ、俺は危険な場所にいくんだ。そこにお前も連れてって、お前にしなれたら元も子もないだろ」
「死なないくらいに私が強くなればいいじゃん?」
「ダメだ」
「むしろね?考えて三輪くん。自分の身は自分で守れたほうがよくない?」
「お前にその必要はない。俺以外のヤツがお前を守れるわけがないだろ」
「自分で自分も守れないの??」
「ああ。で、そんなヤツが他のヤツも守れるわけがないだろ。あしでまといだ。おとなしく勉強してろ」
「……」
「……」
「……、」
「今回ばかりは泣き落としも通用しないからな」
「……わたしだって、みわくんが、心配で、」
「お前が俺を心配に思う気持ちの数十倍は、俺はお前の心配をしている」
「……」
「俺は、俺の復讐にお前も付き合う必要はないといってるんだ」
「……」
「そりゃあ、お前が姉さんのことを好きで、ネイバーを憎んでることも知ってる。だが、その役を請け負うのは俺だけで充分だ」
「……」
「わかってくれ」
「……わかってないのは、みわくんじゃんんん、」
まぁケロッとボーダーはいっちゃうんですけどね
三輪くんと同時期でもいいし、もうちょっと後でもいいし。
めっちゃ三輪くんのことが好きな女の子がかきたい
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