カリレジェ長男様 2017-04-16 21:41:01 |
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>おそ松兄さん
僕がそんなお店行けると思う?行けるわけないでしょ。だったら兄弟に頼むしかないわけ。兄弟の世話を見るのは義務でしょ?( じと )ま、参加許可してくれたしいいけど……。え、あんたと恋バナとか1番したくないんだけど。( 無表情、すすと近寄り/内心うきうき )まぁどうしてもって言うならいいけど( 隣座り/素直じゃない )
じゃ僕も絡み文出すわ。あ、こっちは蹴ってくれていいから。
>all
( 最近兄弟の雰囲気が悪く家に居づらい日々が続いていたが、もれなく今日もギスギスした雰囲気で。耐えきれず、煮干を買うと口実にして外に出て来たが、早々に用事は済まされてしまい、重い足取りで家路につき。兄弟の雰囲気が恋愛感情の縺れから来ることは、薄々とは気づいていたが、誰が誰を想っているかまでは分からず、それでも自分の想い人は別の人の方を向いていることは分かっていて。アイツ以外みんな出掛けてたらいいのに、なんて自分勝手なことを考えながら玄関の前につけば中には人の気配があり、苦虫を噛み潰した様な表情で深くため息を吐き出して戸を引き、のそのそと中に入り。)
>チョロ松兄さん
(猫達との集会から帰宅し、機嫌よく家に入れば鏡に映る自分の服が毛だらけなのに気づいて。チョロ松兄さんかトド松辺りがキレてくるかな、と一頭に瞬よぎるがどうでもいいか、とそのままにして部屋の戸に手をかけて。開けようとした瞬間、トド松、と切なくも愛おしげに呼ぶ声が聞こえ。しまった、と思った時には遅く戸を開けてしまっていて、机に伏す三男が目に入り。それが恋と確信はなくとも触れてはいけない気がしてなるべく無表情で「…トド松なら出掛けてるんじゃない?」と当たり前の返答を返して。)
>カラ松
( 猫缶を買いに外に出ているとたまたまいつものイタイ服ではなく普通の服を着た相手を見つけて。あんな普通の格好をしてたら万が一誰かから声をかけられてあの馬鹿はノコノコとついて行くかも、と不安に駆られコソコソと尾行し。ショーウィンドウを眺めるアホ面を見飽きて帰ろうかと思った矢先、幼女が次男の服の裾を掴み父と呼んでいるのが目に飛び込んきて。その後は脊髄反射の如く考えなしにツカツカと歩いていき、胸ぐらを掴み「オイ、クソ松!!!誰との子だ!?あ゛ぁ!?」とものすごい剣幕で凄んでいて。気づいた時には既に遅く、つけてたことがバレるかと冷や汗をかくが後には引けずそのまま睨んで。)
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