松野カラ松 2017-04-14 08:19:00 |
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【プロフィール】
「家族や友達が、いようと……一松が、いなくなったら…おれは…ひとりぼっちだ…。…一松…おれも、連れて行って……」
「…一松が、一松が…生きていてくれたってだけで…俺は、嬉しいはずなのに……!」
「…一松の一族を処刑に掛けたことは国側にも非があったと国王は認めていたはずです!あいつを死刑に…しないで下さい…!」
名前…青葉カラ松。(あおば)
備考…現在王宮で騎士として働く少年。正義感が強く、医療魔法も得意とするため人助けが好き。十二歳の頃に戦闘訓練の演習中に、幼馴染みであった一松を落とし罠に掛ける作戦を立てていた悪質なクラスメイト達に気がつき、身代わりになった物の打ち所が悪く頭を殴打し意識を失った上、蛇型のモンスターに攫われ、命を落としかけてしまう。その時に魔力を解放し力を手に入れた一松が復讐に駆られテロリストと化してしまった事に対して深い後悔とトラウマを持っている。その反面で俺も連れて行って欲しかった。どんなことだってした、離れないで欲しかったという一途な想いも募らせている。幼い頃はそこまで馬鹿力じゃなかった上、魔法も下手なために八歳くらいの時はいじめられっ子体質だったのだが恐るべき一松を取り戻すための愛の力とも言うべきか、今では魔力を流せば大木だって引っこ抜く。投げる。
騎士となったのは力を付けられる上、国の外へも動きやすくなり一松を探しやすいとの考えから。一般家庭で生まれ育っており、両親も健在の一人息子。しかしそれでありながらその腕力と医療魔法の腕を買われ、王宮警備勤務も多い。王宮内にいるいわゆる高貴な、大臣や将軍に一松にクーデターに対する刑は、死刑にしないでくれと頭を下げるが騙されてばかりではある様子。そのため己の功績を上げて、国王へ直々に物申せるように将軍の座を狙っている。
もしも万が一間に合わず一松が捕まってしまったのなら、俺が止めてやらなくちゃいけないと自ら死刑執行の騎士として自薦するつもりである。
今でも一松のことが大好きであり、彼のことになると涙腺が弱くなるようだ。
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