Eternal†Cross

■医務室

お役に立てたようで良かったです！楽しかったなら何より…あちらで変な虫はつきませんでしたか？
(「私が替わります」と医務員に当番の交替を申し出てさり気なく２人きりになることに成功し、ニコニコしながら尋ねて)

1名、隊員で大怪我をなされた人がおられまして、こちらでは対処しきれませんで中央区の大きい病院にお願いしました…今は入院中ですが容態は回復していると
(本部を任されていた間の事を報告し)

＞フリッツ

【１ヶ月以上ぶりですよね笑 訂正、本部じゃなくて支部でした！】

■医務室

･･･虫？医務班長とか本部長と話したよ、班長綺麗め系だった。本部長は意外と気さくで面白い方だったよ。輸送されたときはどうしようかと思ったけどね･･･地道に外出る努力してみるよ
(デスクチェアに座ると早速パソコンでシステムの更新をかけると所要時間を見て椅子ごとリアムを見て)

そっか、わかった。対応ありがとう･･･後でそっちの病院行ってみる
(デスクに乗っていた該当隊員のカルテを見ながら答えて)

>リアム

【 ほんとですね！そしてちゃんと話すの初めてなきがします】

■医務室

ほうほう…
(フリッツの反応から大した色欲の機微はないなとほっとし)
せんせいが外に目を向けるきっかけになったようで嬉しいです、本部出張がいい刺激になりましたね
(フリッツがロイの家まで一人で行ったなどとは知る由もなく少しの変化を見せる相手の様子を微笑ましく見つめて)

はい、確か名前は…ニコル=サリー。容態は回復しているとはいえまだ面会出来る状態ではないかも…私も気になるので、後で様子を見に行きます
(重ねられたカルテの中から該当隊員のカルテを一番上に出し名前を確認し)

＞フリッツ

■医務室

僕が出られるようになったこと喜んでくれるんだね。･･･いやーさすがにこんなオジサンがリアムいないと何もできないじゃ笑えないしね、危うく介護だよ
(嬉しそうに笑んで言うとふと困ったように笑いながら)

そうか･･･あっちの医師に容態聞いてみるよ。･･･前も手術したな(該当者のカルテを見ていると引っかかる点がありボソリと呟くとデスクにカルテを置いて)

>リアム

■医務室

要介護とかそれはそれで…
(動けないせんせいをやりたい放題する妄想が一瞬のうちに頭をよぎり真顔で口元を腕で拭い)

いつかせんせいとエクレネーメの遊園地へ赴いてせんせいに美味しいソフトクリームを食べてもらうのが俺の密かな夢ですからね～あーアスティアとダブルデートとかもいいなぁ
(勝手な妄想を膨らませてニマニマしながら)

せんせいが戻られたので、これからは安心です。私も肩の荷がおりました

＞フリッツ

■医務室

･･･リアムなんだかいつもの可愛さが･･･
(可愛い雰囲気が変わった気がして自分の顎に手を当てて首をひねり観察し)

ははっ･･･なにその可愛い夢･･･僕が外に出られたらすぐ叶いそうだね、わかった、治すよ！
(拳を握りやる気を出して宣言するも首をひねりふと聞き)

デートじゃないとして･･･その場合アスティアくんの同行者は誰なの？

>リアム

■医務室

え？私はいつもの私ですよー
(覗き込むように見てくるフリッツにニコニコしながら首を傾げ)

今言いましたね！？治すと言いましたね！？
(嬉しそうに聞き返し、フリッツの質問にはこめかみに指をあて)
う～ん、あいつ短いスパンで相手変わりますからねぇ…俺が予想するに該当しそうな人はお二人ほど…
(考えるように言って)

＞フリッツ

■医務室

気のせいか、なにか一瞬降臨してたような気がしてさ･･･
(いつものリアムに戻って安堵したように息を吐き)

うん！治すよ、今度リアム散歩に付き合ってくれるかい？
(嬉しそうなリアムを見ると笑みながら頷き)

へぇ、そうなんだ･･･！2人に絞られていることに驚いてしまった･･･いかんいかん。あぁそっか、リアムはアスティアくんと仲良しだったよね
(首を振りながら額に手を当てて、仲良さげな雰囲気に思い当たった様子で)

>リアム

■医務室

気のせいですー
(おどけるように言ってクスクス笑いながらフリッツを見、さっきまでいた医務員の仕事を引き継いで棚の整理と薬の分類をし始め)

はい！いつでもお付き合い致しますよ！
(散歩の約束には嬉しそうに頷き)

アスティアとは、ソディアックに入ってすぐからの腐れ縁なんです。…そういえばせんせいって、ソディアックに所属する以前には何を？過去の話を、あまり聞いたことがありませんが…

＞フリッツ

■医務室

ありがとう！外全然わからないから助かる･･･
(ほっとしたように息を吐いて微笑み仕事を始めるリアムを見て支部に帰ってきたなと再実感して)

そうだったんだ、アスティアくん交友関係広いなー！楽しそうだな、今度ここに来てもらおう
(驚いたように言うと二人の会話が想像つかず聞いてみたいと思い提案し)

んー？僕の過去ね･･･デキる男は過去のことは語らないよ、ミステリアスだからねオジサン
(キリッとした顔を作りそう答えてはぐらかし)

>リアム

■医務室

どこかご希望の場所とかあれば連れて行くので、考えておいてください！これサインお願いします。
(薬品の確認が終わり当番日誌を書くとフリッツに見せ捺印の欄を指差し)

此処はよく人も集まるのでアスティアも喜びますね！
(まさか最後に来たのが縛り方教えてくれだったのはひた隠しにし)

本当に、せんせいはミステリアスですねー…
(サインを待つ間傍らに立ち頬を膨らますと拗ねたように相手の腕ツンツンして)

＞フリッツ

■支部/医務室

お邪魔しまーす…フリッツ先生？
(ドアを開けると中を覗きこみ首を傾げ)

>all

【お邪魔しまーす！】

■医務室

おお！心強い･･･！リアム様ー！
(心底助かると思い両手をあげて喜び)

本当だね、人が大勢いるの好きそうだもんなー
(アスティアにはパーティや飲み会のイメージがあり笑いながら)

･･･リアム、そこ納得するとこなの？･･･オジサン認められると恥ずかしいんだけど
(笑われる流れかと思い調子が崩れ呟きながら書類にサインして相手に渡し)
>リアム

■医務室

ん？クロイスくん？
(声でわかり立ち上がると入口まで行き久しぶりに見た顔に微笑み)

久しぶりだね！訓練お疲れさま！いまリアムと二人しかいないから好きに使っていいよ
(医務室に戻っていきながらそう言い)

【 こんにちはー！】
>クロイス

■医務室

クロイス補佐官、お疲れ様です。
(クロイスがやってくると身体を向けて敬礼し)

では、引き継ぎの仕事も終わりましたので、私はこれで。
(日誌をフリッツから受け取ると元の場所に戻し、お辞儀してから医務室を後にし)

＞フリッツ、クロイス

【こんにちは！行き違いになりますが離脱しますねー！】

■支部/医務室

あ、リアムくんお疲れ様です
(敬礼をするリアムに敬礼を返すと医務室の中に入りフリッツ先生に近づいて会釈し)

本部ではなかなか会えなかったので会いに来ました…お久しぶりです、１ヶ月本部勤務お疲れ様でした

>フリッツ・リアム

【残念です…お疲れ様でした！】

■医務室

ありがとうリアム、勉強かな？行ってらっしゃい
(微笑んで礼を言うと手を振り医務室出口まで見送りまた室内に戻ってきて)

補佐官殿がわざわざ会いに来てくれるなんて･･･ありがとう。クロイスくんこそ、お疲れさま
(冷蔵庫から烏龍茶を取り出すとグラスについで持ってきて手渡し微笑み、デスクに腰を預け)

こっちでの勤務のあと移動して訓練してまた帰るの、大変だったでしょ？ちゃんと休めそう？
(休暇がなかったのではないかと心配になりつつ首をひねって見て)

>クロイス

【 お疲れ様でした･･･！またよろしくお願いします！>リアム】

■医務室

もう…フリッツ先生、そんなに改まらないで下さい…久しぶりあったのにそんな風に言われると寂しいですよ…
(烏龍茶を受けとると礼をのべて長椅子に腰掛け口を尖らせて言うと眉を下げ)

大丈夫です…ちゃんと休暇もありますよ…フリッツ先生は疲れてませんか？慣れない本部勤務だし…あ、メール嬉しかったです
(心配してくれるフリッツに笑顔を向けて話すと眉を下げて心配した表情をみせメールのことを話すと照れたように笑い烏龍茶を一口飲み)

>フリッツ先生

■医務室

ごめんごめん、なーんかほんと久しぶりだよね、一緒に行ってたのにハワードくんにも全然会ってないし･･･。でも本部、楽しかったなー、たまにはいいな。
(向かいの長椅子に座ると背伸びをして寂しげに眉を寄せると思い出したようにくすくす笑い)

そっか、クロイスくんいつも儚げだから心配になっちゃうんだよなー。僕は大丈夫、逆にパワーアップして帰ってきた感じがするよ。
フフ、メールね･･･本部で医務室にノアくん来てさ、補佐官のメールアドレス知ってるなら送って下さいって･･･。君が寂しがってるんじゃないかと心配してたみたいだね。･･･なーんか、若いなーいいなー
(肘をついて何事かと思ったあの日のことを思い出しながら笑い)

>クロイス