_ 2017-04-09 16:08:01 |
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「 …あれ、どうかした?お腹が空いてるの?僕なんかでよければ何か作ろうか。 」
名前:ルナ
性別:♂
部屋:103
容姿:癖のないショートヘアは夜を思わせるような紺色。満月のように少し濃い色合いである黄色の瞳は細かいラメが入っておりキラキラと美しく光る。やや垂れ目気味でおっとりとした雰囲気だが左眼しか見えていない。右眼には黒い眼帯を付けており頭の後ろ側にて紐で結んでいる。いつも憂い気な微笑を浮かべている。身長は58cm。色白で儚げ見えるようやや細身に作られている。服装は白いシャツに蘇芳色のネクタイ。黒に近い紺色のブレザーと同色の半ズボン。同色の手袋を両手にはめている。靴や靴下も黒に近い紺色で球体関節が隠れるようにオーバーニーソックスにローファーを履いている。
性格:普段は穏やかで優しく物静かだが何処か影のある性格。喜怒哀楽はあるが怒が薄く哀が色濃い。眼帯や左手の手袋を外す事を極端に嫌がる。見た目に関して何かを言われることを恐怖に感じている。心配性なお兄さんっぽい。自分に自信が無く自己評価が低い面がある。綺麗な物が好きだが自身が触れる事は避けている様子。元々は勝気で自身に溢れていた。
備考:一人称は「僕」、二人称は「キミ、あなた、~さん、〜君」等。欠けているものは右眼と左の掌。眼帯を外した下には何か鋭い物が突き刺さって潰れたような瞳があり、左の掌には穴が空いている。前の持ち主である女の子の自慢の人形だったがそれに嫉妬した持ち主の彼氏に右眼をペンで刺されて眼が潰れてしまった。左眼も狙われたが咄嗟に左手で庇い掌に穴が空いた。それを理由に独断で彼氏が棄てようとした所をviolaの店主に引き取られた。棄てられそうになった時に「もう目が潰れて美しく無くなったお前に価値なんか無いんだとさ」と嘘を言われてその事がトラウマになっている。自分には見た目的な価値がないと思っているからこそ愛されるようにと勉強も家事も完璧にこなせるように努力している。前の持ち主はまだ彼の事を捜しているらしい。
(/人形cを希望していたNo.23です。pfが完成したのでご確認お願いします…!)
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