>櫂斗 ……っ!?ぐっ……!! (油断していなかった、といえば嘘になる。少し位は削れた、そう思っていたのが仇となって掴まれた腕の、ミシリと軋む感触に、腕一本と引き換えに絶対終わらせる。そう思った矢先、気が付けば隣に彼が居り) ……ぁ、あり…がと。 >火垂 巫術兵:ノー、サー。 (相手の問い掛けには、至極端的に答え、目指す場所にたどり着く為に援護を始めて)