［ラストリメイク］真・禍討ち【NL/コメディ、シリアス、戦闘/和風SF/一部グロあり/一部人数制限あり】

キュウビ>
…で、聞くが。この子達の親代わりになってくれないか？(べったりと自分に甘えているこの子はともかくとして人数的にも多く、ましてやこの環境下にいつまでも置く訳には行かず尋ねつつ抱かれている子は相手の問い笑顔で『うん』と答え)

>櫂斗

そうかそうか、良かったわ♪
(笑顔で頷いたのを見ては自分も嬉しそうな顔で子供の頭を撫でてはそう言い。親になるか聞かれれば「ええ、勿論。親代わりになるわ」と櫂斗に頷いては言い)

キュウビ>
そうか。それを聞いて安心した(抱き付いている子が目で私も？と告げるが首を横に振ると目を見開き『お前の存在は隠してな。一応許しも出たし』と告げると嬉しいのかギュッと抱き締め)

＞櫂斗さん
ぁ……櫂斗…さん？？
(声の主を見付けると、嬉しさと懐かしさに気が付けば、相手に飛び込むように抱き付いてしまっていて。そして、他の皆も居ると気づけば恥ずかしそうに微笑みながらもそっと、相手から離れる。前に会った時よりも表に出てくる感情が豊かになっているかもしれない。)

＞宮居さん
(/宜しくです。)

初雪>
お前も変わったな。あの支部長の無茶振りの指令を立派やってくれた(相手への賛辞と支部長への皮肉を言うと何処からともなく拳骨が飛んで来ては櫂斗の頭に直撃し『お前はその減らず口を直せ』と支部長が現れると相手に長期の任務ご苦労だったと労い)

>櫂斗

許し？
(さっき聞いた櫂斗の言葉がよく分からないと首を傾げて言い。「それってこの子だけは貴方が親になるってことかしら？」と追加で聞いてきて)

＞櫂斗さん
ん…あ、いえ。
(上司二人に労われ、はにかみながら「大したこと無いです」と首を振る。また、二人のやり取りを見ていて、苦笑いを浮かべて「櫂斗さん、昇進…おめでとうございます。」と述べて)

キュウビ>
ん？ああ。見ただろ？皆が楽しく話してるのに一人だけ隅でうずくまってるのを(そして自分が来れば打って変わって別人になる。もし、離れるとなれば追い掛けて来る事も厭わないだろうと思い支部長に掛け合い許可を貰い『まぁ、戦闘の矢面には一切出さない条件付きでな』と付け足し)

初雪>
本当はまだ昇進なんて早いと思ったが…そうも行かない事になったからな(肩を竦めながら言うと周りは何の意味で言っているのか分からず彰人は『とりあえず、支部長室に。話はそこでしよう』と周りの目を気にしながら告げ)

>櫂斗

確かにそうね
(と納得して頷いてはまだ抱きついている子を微笑んで見つつ「その子は櫂斗と一緒にいる方が幸せそうだもの」とそう言い。そろそろ他の子の相手をしないと思い、子供達方に向こうとして)

＞220
…キュウビ…？
（記憶する為に相手の娘の名前を復唱していると相手の意味深な発言に思わず首を傾げ。「…あぁ、すみません…僕、災禍払いになってからまだ日が浅い新人なものでその辺りのことがまだよく分かりきっていなくて…でも、名前から何となく想像はつきます…」、と長々と曖昧な言葉を紡ぎ）

キュウビ>
そろそろ夜になるな。皆、荷物を纏めて出る準備だ(抱き付いていた子もゆっくりと降りては荷物を纏め始め時丘は『私もそろそろ引き時だな。櫂斗、奥に私が作った装備や武器がある。持って行け』と告げるとタバコをふかし少し寂しそうにし)

>宮居

新人だったのか、それはすまなかったな
(と相手の首を傾げている様子に知らなかったのかなと思うと少し不安だったが新人と聞いて納得して。「すぐに分からなくてもよい、いずれ知ることになるかもしれないから」と追加で言い)

>櫂斗

私の仕事の時間ね
(夜になったと聞いては体を伸ばし、尻尾も伸びをして体をほぐしては何時でも護衛できると準備万端の様子で)

＞櫂斗さん、支部長
？？……大事な話。
私も、聞いて大丈夫なんですか？
(支部長の部屋で…と言われる程の話ならば、何らかの機密では無いかと思い、席をはずした方が良いかと問い掛けて)

キュウビ>
時丘:気を付けてな(皆が準備していると櫂斗に抱き付いている子は皆に手を振り『元気でね』と告げると櫂斗に数人が集まりちゃんとキュウビの言う事を聞くんだぞ？と言うと無言で頷き)

初雪>
彰人:本来なら第一級の秘匿事項だが、仕方ないだろう(櫂斗も相手への信頼があり敢えて秘密にしている事を話すのだから『そうだな。お前を信頼して話をするんだ』と告げ)

>櫂斗

みんな、準備はできましたか？
(櫂斗と時丘に挨拶をしてる子が多くなったのを見ては準備が終わったのかなと思い、子供達にそう声をかけて確かめてきて)

キュウビ>
ほら、もう行く時間だ(一人一人頭を優しく撫でてやると相手に向かい走り出し何処か寂しそうにしながらも地上での安心した生活を夢見ており『一応、大姐さんにも連絡入れてみる』と言うと抱き付いていた子はまた、会おうねと告げながら別れを惜しみ)

>櫂斗

ええ、助かるわ
(母親に連絡すると聞くと後からするつもりだったみたいで手間が省けたとそう言うと子供達が自分に集まったところで「じゃあ、いきましょう」と言ってから子供達と一緒に外に出ようとして)

キュウビ>
ところで、アンタはどうするんだ？(外に向かうのを見届け隣に居る時丘にこれからをどうするか聞くと『私もそろそろ隠居だ。後は…若い者に任せる』とタバコをふかすと静かに頷き連れの子と一緒に頭を下げると出口に向かい通信機を取り出し『あ、大姐さん？櫂斗だが、今出てこれるか？ちょっと仕事の関係で』と告げ)

＞櫂斗さん、支部長
……わかりました、ご一緒します。
(相手の信頼という言葉を聞き、表情をより一層引き締めたものにして答える。内心、相手に認められた嬉しさと、一級の機密事項を知る事への不安がない交ぜになっていて、少しばかり緊張している)