録音音声 2017-04-05 16:02:05 |
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記憶は無い。家族の声も友人の顔も、自分が誰かも覚えていない。何故彼処に居たのかさえも。それでも、貴方達はこう思うはずだ。「生きなければ」__と。
▲ 貴方達について ▲
→ 女性陣
A:料理の腕が壊滅的、運動神経抜群な体操選手 ( 21y )
B:筋金入りのゆるふわゲーマー、機械に強い女子高生 ( 18y )
C:大人しく人見知り気味、気配に敏感な女子中学生 ( 14y )
D:心が強くしっかり者、何かと有能な敏腕OL ( 25y )
→男性陣
A:頭の回転が悪く単純思考、猪突猛進大学生 ( 21y )
B:物腰が柔らかく中々のキレ者、何事にも動じないサラリーマン ( 26y )
C:小柄ながらもよく動く、小さなアルビノ留学生 ( 15y )
D:危機的状況に笑ってみせる図太い神経の持ち主、能天気な男子高校生 ( 17y )
追加の可能性有
▲ それぞれの導入 ▲
◆ 女性体操選手
貴方は微かな痛みを感じ目を覚ます。ずきずきと痛む頭と足に顔を歪めながら、ゆっくり身を起こし辺りを見渡した。自分の知っている場所ではない、しかし何処かで見た様な…。貴方が考えを深めようとしたその瞬間、ノックの音が響きわたった。
[ 目覚めた場所:小さな廃屋 ]
⇒橙色のICレコーダー
◆ 女子高校生
誰かに揺り起こされ、貴方は目を覚ます。目を開くと眼前には自身を心配そうに見つめる男の姿があり、何事かと驚いて身を起こす。男が自分もここに居た、何故居るかは分からないと説明している間、貴方は終始呆然と周りを見つめていた。
[ 目覚めた場所:何処かの民家 ]
⇒ピンクのICレコーダー
◆ 女子中学生
小さな呻き声を漏らし、貴方は目を覚ます。ぐらりぐらりとまるで立ち眩みを起こした時の様に視界が揺れた。何とか立ち上がり周りを見渡すと、見覚えのない場所に眠っていた事が分かった。懐かしさを覚えるその場所は、同時にとても気味悪く感じる。襲い来る寒気に鳥肌を立てながら、貴方は此処から出るため足を動かした。
[ 目覚めた場所:施設の一室B-247 ]
⇒ぬいぐるみに内蔵されたICレコーダー
◆ 敏腕OL
じくじくと感じる痛みに目を覚ますと、埃の積もった床が視界に飛び込んできた。その汚さに眉を寄せながら貴方は身を起こそうとするが、何故か体が起き上がらない。違和感を感じた両手首を見ると、まるで誘拐でもされた様に縄が巻かれていた。
[ 目覚めた場所:地下の座敷牢 ]
⇒藍色のICレコーダー
◆ 猪突猛進大学生
いつもの様に目を覚ますと、知らない天井が目に映った。寝ぼけ眼のまま起き上がると、知らない部屋と知らない女性が目に映る。貴方は暫くぼんやり眺めていたが、自分よりも頭の良さそうな女性に助けを求めるため彼女の体に手を重ねた。
[ 目覚めた場所:何処かの民家 ]
⇒青いICレコーダー
◆ 物腰柔らかなサラリーマン
貴方が目を覚ますと、まず最初に腰の痛みに声を上げた。いつもと違い壁に寄り掛かって寝ていたせいか、痛みは中々引いてくれない。ゆっくり立ち上がりながら周りを見ると、見覚えのない廊下が目に映り込んだ。何故、という疑問を必死に宥めながら、人が居るなら謝ろうと思い貴方は目の前にある扉を三回叩いた。
[ 目覚めた場所:小さな廃屋 ]
⇒赤いICレコーダー
◆ アルビノ留学生
貴方が目を覚ますと、暗闇が視界を覆っていた。何処を向いても明かりは無く、目が慣れるまでそれなりの時間を要しそうだ。少しの恐怖を覚えながらも、貴方は目が慣れるのを待たずに手探りで部屋の壁を探し始めた。
[ 目覚めた場所:地下のとある一室 ]
⇒巾着に入れられたICレコーダー
◆ 能天気な男子高校生
目を覚ました貴方を待ち受けていたのは、汚れ一つ無い真っ白な天井だった。右を見ても左を見ても下を見ても汚れ一つ無い真っ白な空間が広がっている。まるで自分が汚れになった様な錯覚を覚えながらも、貴方は部屋の大きさを知るため這いながら壁を目指す。何故こんな場所に、という疑問を抱えながら貴方はこれだけ白いと目が痛いと感じていた。
[ 目覚めた場所:施設の一室A-364 ]
⇒黒いICレコーダー
▲ 個人情報 ▲
サンプル1「 平常 」
サンプル2「 不安定 」
名前 ◆ 留学生以外は和名
性別 ◆ 募集内容に沿ったもの
年齢 ◆ 募集内容に沿ったもの
職業 ◆ 募集内容に沿ったもの
容姿 ◆ 学校の制服、スーツ等。私服は男Aと女Aのみ
性格 ◆ 募集内容に沿ったもの、簡単にでOK。身長も記載
備考 ◆ 一人称や武器(入手予定のものも)等。全員共通の持ち物はレコーダーとガスマスク
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