フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/
名前/イサーク
年齢/36
性別/男
性格/一言で表すとトラブルメーカーのナルシスト、楽しいこと大好きなお祭り男。やる事なす事突拍子なく傍迷惑な男ではあるが、懐が深く快活であり大人びた外見と相まって素敵だと騙される人が多数。肝が座っており豪胆、余裕諾々な雰囲気が漂っている。時折間抜けな一面が垣間見えるがそれさえも相手の警戒を解くために行ったり、と計算が働いている。懐に入れたものには甘いが敵対者には狡猾な面を見せる。
容姿/亜麻色の髪はオールバックにしており、額にはらりと二束ほど落ちた前髪が散る。長さは目の高さよりやや下ほど。きりっと吊り上がった眉は男らしく、長い睫毛は頬に影を落とすほど。瞳の色はアースアイであり、光の加減によって印象を変える。太陽の下だと青色に黄色が混じり、室内だと緑色に橙色が混じる。褐色の肌を持ち、かっちりとした筋肉に覆われた逞しい体格の持ち主。右胸から背にかけて絡みつくように蛇のタトゥーが入れられている。身長193cm、腰には護身用の剣を帯剣。ガタイの良い体に青い長衣を纏い、紫色のベルトで締め、胸元は肌けており褐色の肌がのぞく。上に白色のジャケットは縁を金色で彩られている。首元や手首は金の環や魔除けの呪いを込められた宝石で飾られている。
備考/記憶のないほど幼い頃に火事にあい家族と死別。それからは精神病棟に預けられある程度大きくなってからとある砂漠の集落に預けられ過ごしていた。小さい頃は精神も不安定で事あるごとに医者の厄介になっていた。現在も定期的に大きな街にある精神病棟に通院しているが、周囲にはひた隠しにしている。小さな集落から成り上がり今では大きな商会の会長を務める。
ロルテ/(商談のために訪れた大きな街、此処には昔から通い続けている病院がある。再三顔を見せるよう催促の手紙があり、本日ようやく訪れた次第で。他に気付かれぬよう裏口からこっそりと出入りして馴染みの医者と会話を終えたところ。「はは、Dr.堅い話はなしにしてくれ。その話はまた今度!では失礼する」人差し指を耳穴にいれ聞こえないフリをし、早々と会話に終止符を打つと反論を聞く前にウインクを送って足早に部屋を後にする。全く毎回同じ話を聞かされてはたまったものじゃない、ガシガシと後頭部をかき溜息を落として角を曲がったところ、周囲の景色は一変する。色取り取りの薔薇は其々が意思を持っているように優美に身をくねらせ、誘うように濃厚な香りを漂わせる。その中でも赤い薔薇が一際目に付いて。「こりゃ本当に参った。流石の俺も薔薇の乙女を相手にした事はないなァ。しっかし生きてるみたいだが…本当に花か?何にせよ、こんな愉快な事はない!楽しまないと損だ、損」はらりと額に散る前髪をかき上げ、困ったと言いながらも悠々とした足取りで薔薇園の散策を始め)
指名(初回交流の拾い主)/
登録、無登録/
名前/ネロ
年齢/33
性別/男
性格/一に仕事、二に仕事、三、四がなくて五に仕事といった仕事人間。適当な周囲に振り回される苦労人。取引相手には平身低頭、外面が良いが身内には言葉遣いが荒く、口だけでなく手足まで出る始末。ネガティブな思考の持ち主で、所謂世間一般に言われる高スペックな面子に対して劣等感を抱いている。それを隠さず一層清々しいほどに言葉や態度で表す。
容姿/濡れたような黒髪は毛先にかけて茜色に変色。切れ長の瞳を持ち、鈍く光る琥珀の双眸が印象的。下睫毛が長く、いつも仕事に追われているからか薄っすら隈があるものの、元々褐色の肌を持っているため一見しただけでは気付かれにくい。右に流している前髪は目元を覆うほどの長さ。白のロングワンピースに頭も白いスカーフを巻き、金の環で留めている。額には赤い塗料で魔除けを意味する印が描かれている。
備考/胃薬と栄養剤が友達と豪語するほど仕事漬けの日々、本人もそれを嫌がっておらず、休みの日にまで仕事をしてしまう。むしろ休みの日に何をすれば良いのか分からず持て余してしまい結局仕事をしているという有様。幼い頃の火事の記憶から死に急ぐようにして生きている。小さい頃から入院していた精神病棟の医者には大変に感謝しており、その人のために病院経営を手伝っている。
ロルテ/(ガチャリ、と扉を開け今までいた部屋を出てきた。肩がしょんぼりと落ちてしまうのも仕方ない。定期検診で尊敬する彼に会えたのは良かったが、日々の不摂生を叱られたのだ。更に休みを言い渡されてしまった。一体全体今からどうすれば良いのだ、途方に暮れたようにウロウロと彷徨い歩いているといつのまにか周囲は何処ぞの御宅の庭へ忍び込んでしまったようだ。いや、お宅と言うより城か。現実逃避するように赤い薔薇から目を背け遠い目で青い空を見上げる。「おいおい…待てよ。どうしてこうなった、俺が何をしたっていうんだ。俺はただ仕事がしたいだけなのに……」ブツブツと呪詛のように呟きを零し、きゅ、と痛みを訴えだしか心窩部付近を手で撫でさすれば、ポケットから胃薬を取り出し、口に放り込んだかと思えばガリガリと噛み砕いて)
(/正反対な感じの二人ですが、どちらも中々に癖が強い感じになってしまいました…。一人でもお好みに合えば良いのですが…!相性的に難しそうな場合はお伝えくださいませっ)
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