フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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芋虫:――。(ぷかり、ぷかり。綺麗な夜空の広がる宙に向けて吐き出す煙はもくもくと白を広げ。日中とはまた違う落ち着きの有る花畑を楽しむために、日中は本に食い入る為に付かれてしまった目を休める為にもと訪れた花畑にて煙草を楽しんで。不意に賑やかな空気感が混ざる、その音に連れられるように自らの顔を其方に向けると星の煌きを受けてキラキラと光る白い髪を持った女性が一人、余計なお節介だと自覚は有るがつい心配で困り眉。「こんばんは、アリス。――嗚呼、貴女が」続いていた帽子屋邸を示す名の並びに寄って、自らの友人である帽子屋が迎え入れたアリスだと言う事に気が付き後者はぽつりとつぶやきを。「……、その並びに有るあの小さいけれど澄んだ輝きを持っているのは貴女」と彼女の動作を真似る様に人差し指を空に向け、"おっと"と慌てる様に煙草を消して)
白の騎士:(寝付けなかった夜、睡魔が来るまでの間のマイペースな散歩時間。最初は寒いと感じていた気温も、暫しの間歩いていれば次第に温まり、寒いことでより一層と綺麗な星空を楽しむのに最適になる。そんな夜道、聞こえる筈の無い少女の声。耳を傾けてみると"お姉ちゃん、三月兎、眠り鼠"と最初のこそ分からずとも残りの二人の想定は出来、そこから推測を行えばお姉ちゃんと言うのは帽子屋のことだろうと納得がいく。し、と息を潜めては物音を立てないように気を配りつつひっそりと歩み寄り「やぁ、アリス。夜に一人で散歩なんて悪い子だな」"わ!"と驚かすように姿を突如と現し、悪戯めいた笑みを口元に蓄えながら、最初こそ白の女王そのままの姿だったのを一瞬の瞬きの間にて"お姉ちゃん"と呼ばれる帽子屋そっくりな物に姿を変えて「ダメじゃないの、女の子が一人で夜にであるくなんてさ!」人差し指を向けながら説教をする動作までも真似て)
(/先出を有難う御座います…!もう既に可愛らしいソヨンちゃんに今からお話しできるのが楽しみなんです…!。それでは芋虫と白の騎士にてお返事を書かせて頂きました!お好きな方を選んで頂けると幸いです!。どうぞ宜しくお願い致しますー!。/蹴り推奨)
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