フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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(今日は待ちに待ったハロウィンパーティー。頭から天に向けて二本の黒いツノを生やし、普段は白銀色が眩しく印象的な頭は、今は艶のある闇を思わせる黒髪へと大変身。肌は病的に青白く、手と足の爪は全て真っ赤に塗り、手は上から黒い手袋を着用。ゴシック調の服装に、黒のマントは大きな羽を想起させるデザインで。気分はすっかり悪魔。手にはおどろおどろしい偽物の骸骨を持っており、中はくり貫きされているため、鞄がわりに使用するつもりで。外見とは裏腹にその中には可愛らしくラッピングされたお菓子が入っている。そのお菓子もロシアンルーレット式で美味しいものか将又ギョッとするような甘さのものかは、引く人次第。沢山のお菓子の中に二つ紛れ込んでいるのは激甘クッキー。目印はラッピングのリボンが青色のもの。このイベントの内容はよく分かってはいないものの、悪戯をしてお菓子も貰えるといった、かなり自分に都合の良い解釈をした様子で、先ほども一つ悪戯をしかけてきた。眠るフラミンゴと兄の部屋にひっそり侵入しては、ピンクのチークで二人の頬をハート型に塗り、目蓋にはキラキラお目目、二人の周りにハートの形にした花弁を散らし、仕上げに二人の髪を交互に編んで三つ編みにするという、まさに勝手気儘、思い付くままに悪戯を行って。きっと驚いて起き上がった時、地味に髪の毛が引っ張られて痛いだろう、と忍び笑い。意気揚々と飛び出し、向かう先は帽子屋邸。ソヨンがお世話になっている場所。外はまだまだ陽が高く、晴天の下では聊か、この仮想の怖さも活かせないというものだ。本番は夜からかな、と心中に思いながら、森をかき分ける足取りは軽く、気分が高揚している事が表に出てしまっている。軈てメイン会場が近付いてきたからか、何処からともなく食欲をそそる良い匂いが。くんくん、と鼻先を動かし匂いの元につられるように足を動かして。帽子屋邸に入る前、自分の前を歩く人影を発見。これは早速突撃するしかない。こくり、と意気込むように一度頷くと、助走をつけてその人影目掛けて背後から飛び付き「とりっく、おあ、とりーと!お菓子くれんと、悪戯してまうよぉ」お決まりの決め台詞を元気良く告げて。さあ、飛び付いた相手はどんな反応をしてくれるのか。ワクワクと期待に目をキラキラさせながら振り向くのを待ち)
(/お返事が遅くなってしまい、すみません…‼︎近頃中々に思ったようなロルが書けず、所々違和感有りましたら申し訳ございません…っ!早速ソジュンで交流文を出させていただきましたのでよろしくお願い致します。お相手の希望としては久し振りにドードー鳥さんと話してみたいのもありますが、未だ話したことのないユニコーンさんや公爵夫人さんも気になっておりまして…‼︎見ての通り最初から楽しさのあまり悪戯小僧と化していますので、相性的に大丈夫そうな方をお願いしたく…‼︎いつも優柔不断ですみませんっ)
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