フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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(/回収を有難う御座います…!此方こそ、相変わらずに可愛らしいソジュンくんとお話しできてとても楽しかったです…!背後共々ソジュンくんのあざとく底知らぬ可愛らしさにデレデレとしておりましたっ!。可愛い可愛いと何度も撫でまわしたい気持ちが抑えきれずにディーを通してわちゃわちゃさせて頂きました…っ。そして、同じことを考えておりまして!是非、テファンくんとホワイトデーの交流をしたいとお願いをするところでした!、その旨で交流文を提出させて頂きますが、絡み辛ければ出しなおしますので遠慮なくお伝えくださいませ…!)
(誰もが寝静まった深夜遅く、コソコソと人目を気にするようにキッチンに立てば薄暗い電気の下で長い髪を一纏めにしながら何やらゴソゴソと一人忙しなく動いていて。目分量でもなんとか形になる料理は未だしも、細かい分量が大事であるお菓子作りはそう簡単に出来る筈も無く真っ黒こげのクッキーが皿一杯に作り上げられていて。奇しくもデザイナー、こういうイメージで作りたいと言うイメージイラストだけは上手に描かれており、料理本の傍に添えられるのは繰り抜いた箇所に溶けたキャンディがキラキラと透き通るように乗ったステンドグラスクッキーで。甘い香りを部屋中に広げながら、皿の上に無残にも乗るそれはとてもじゃ無いが人に渡せる物からは程遠く。大雑把な性分が影響している事にも気づかずにやけにポソポソした記事と焦げて濁ったキャンディのそれを一枚手にしてはガリガリと大凡クッキーを食べてるとは思えない音を立てて甘さよりも苦みが際立つそれを飲み込んで。「___何でだァ?」眉間の皴はこれ以上ない程深く刻まれ、理不尽な疑問に頭を捻ると今一度オーブンが完成したことを示すように音を鳴らした。期待薄くオーブンを開けば正に奇跡、複数作ったうちの数枚が火の当たる場所の関係で丁度いい焼き加減になっていて。「出来た、――」殆ど感動する思いで丁寧に綺麗な数枚を取り分けて冷ます為に時間を置く準備をし。込上げる睡魔を誤魔化す為に濃い珈琲を飲みながら、様々な型抜きを使って作ったが綺麗に出来たうちの一つがハート型だったことに何とも羞恥を抱き。「不味く無けりゃ良い、」ぼつりと呟いたそれは無残なクッキーを尻目に言い聞かせるような思いで夜深くに一人粉まみれのキッチンの片づけを行って)
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