フラミンゴ 2017-03-30 08:35:20 |
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(数日前に転がり込んだ純白が眩しい羊邸。白イコール清純、純白が思い浮かぶカラーに不釣り合いなダメ人間とはまさに己のこと。家主に遠慮する事もなく、優雅に昼間まで眠りこけ。それと言うのも昨夜も遅くまで呑んでいたからに他ならない。酒には強い為、二日酔いになることはない。だが、ガンガンと叩かれる扉の音には流石に頭痛を覚えそうだ。ぼさぼさの寝癖のついた髪はそのまま、ボリボリと腹を掻きながら玄関まで赴き徐に扉を開く。ふわぁ、と大口で欠伸を零し、其れを隠すこともなく、欠伸で滲んだ目はそのままにジロリと来訪者をジロジロと見下ろす。女のように綺麗な顔と猫のように愛らしく釣った瞳に、ニタニタと途端品のない笑みが唇を彩る。クン、と鼻を鳴らすと強い酒の匂いが漂ってくる。「こりゃまた随分な別嬪さんじゃねえか。美人が酒を背負ってくるなんざ、日頃の行いがいいとこんなサプライズもあるってか?」きっと酒瓶を傾け浴びるように呑んだのだろう、唇の端に滴る酒の雫を相手の許可もなくベロリと厚い舌で舐め上げては、''ヒュー"と野次るように口笛鳴らし。「こりゃ美味いねえ。どれどれ大分酔ってんじゃねえか?優しいオジさんが介抱してやろう」傍で聞けば犯罪臭が半端ない台詞を真面目な表情で言い切ってみせては、手は不埒にも彼の細い腰を抱き寄せようと動き)
(/交流文の先出し有難う御座います‼︎絡ませていただきましたので、宜しくお願いしますっ。なお途中お触りが過ぎましたら引っ叩いて下さっても構いませんので…‼︎むしろ最初からセクハラ親父で申し訳ないですっ/陳謝/蹴り推奨)
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