え、あ、ごめんなさいっス! (叱られた子犬のようにしょげていて、見えないハズの犬耳が垂れ下がったようで。幸が目の前で器用に縫っていくと真剣にまじまじと見ていたか突然声をかけ) あ、ここ!ここの返し、もう1回ゆっくりやって欲しいっス! (気付いたら幸との距離も近くなっていて)