ツギハギの大屋さん 2017-03-27 18:29:43 |
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「ええい、いつまで寝ておるつもりだ!早起きは三文の徳というだろうが!布団から出たら顔を洗え!」
「私は君から血を吸いたくない。だけど君から我慢出来ないほど美味しそうな匂いがする。私はどうすればいいんだ?」
名前 / ジル
性別 / 女
種族 / 吸血鬼
年齢 / 19
容姿 / 美しいプラチナブロンドの髪を肩上で市松人形のように切りそろえている。つり目のまつげの長い大きい派手な目は普段はブルーだが"食事"の時は赤く光る。陶器のような真っ白な肌にやけに赤い唇、それを開けば尖った犬歯が覗く。服は黒いフリルのついたシャツに太ももまでの短いズボン、ソックスガーターとハイソックスのようなレトロな少年服のようなものを好む、洋服持ちだがどの服もそのようなスタイルのものばかり。黒縁のお洒落な眼鏡をしている。身長は158cmで日本にいる限りは平均なのだが、日本人とはかけ離れた容姿のため幼めにみえる。
性格 / 古めかしい口調ときつい言い方からは想像もつかないほど、面倒見がよくお節介。吸血鬼らしからぬ健康的な生活を送っている。家事に関しては料理も含め人並みにはできる。器用貧乏のきらいあり。口が悪いので一見取り付きにくいが仲良くなった相手にはとことん甘い性格でメールの返信もまめ。特徴的な口調は外国人に見える容姿からあまり気にされていない。自分から進んで種族をばらすことはないがバレてもあっけらかんとしており、知っている人間の友人も多い。血は別に人間の血でなくても良いため人間を狙うことは無い。ただ怖がられる自覚はあるため冷蔵庫に保存した獣の血をよく皆が寝静まったあと台所で飲んでいる。飲まないとはいえ、人間でも好意のある相手ほど美味しそうな匂いがするらしい。
備考 / 一応大学生。厨二系の人気漫画の作者、17でデビュー作を当ててから負け無しで生活に困ることはないが、締め切り前は家事をやっている時間が無いのでシェアハウスを選んだ。シェアハウスのみんなや友人にはバラしているものの、顔出しなし、情報0という謎の作家という立場を貫いている。金持ち。
(/素敵な設定ですね。化け物女で参加させていただきたいです。不備等の確認お願い致します。)
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