匿名さん 2017-03-26 04:13:21 |
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『 僕は僕の道を行くだけだから。 』
『 あの時は、助けてくれて有難う──。 』
[ 名前 ] 風間 楓李‐ カザマ フウリ
[ 年齢 ] 24y [ 性別 ] ♀
[ 役柄 ] 花鳥風月 風の守護者
[ 性格 ] 気丈で温厚な性格。新エストラーネオに居た期間が長かった為、最近の話題に疎い部分が有る。しっかり者で冷静に物事を見る反面、真っ向から考えを否定されると負けず嫌いに火が着き頑固な一面を覗かせる。理屈を説明されれば納得するものの、なあなあで済ませられる事や曖昧に返されると追求したくなる様に好奇心は旺盛。個々の個性は否定しない様に心掛けているが、はっきりとしないものは得意では無い。但し花鳥風月の面々はお互い支え合ってきた事も有り、とても大切に思っている。
[ 容姿 ] 色素が抜け落ちた薄水色がかった白髪に青とも緑ともつかない様な浅葱色の瞳。腰の中程迄伸ばされた髪は身体の曲線に沿う様な柔らかく真っ直ぐな毛質。長さ故の重たさは不思議と感じられず、眉と同等の位置で切り揃えられたパッツン前髪。瞳は切れ長で少々目付きの悪さを含むが、鋭さは然程無く黒目がちな方。長く鬱蒼と生える睫毛は下降気味の為、あまり目付きがどうこう言われる様な程では無い。鼻筋が通り唇は薄く、シャープな顔立ちと揶揄される事が多く、実年齢よりは少々上に見られる事が多々有る様子。日に焼けづらい体質故に白皙だが、色素に異常は無く夏場は普通に日焼けをする。身長は160cmと平均的で全体的に細身。ビアンキの様なグラマラスな体型は夢の又夢。基本的には無難な黒のスーツを着込み、膝上のタイトスカートを好む。
右中指に着けた指輪には嵐と似ても似つかぬ風の属性マークが有り、他に装飾品は藍色のピアスひとつのみ。
[ 生立 ] 元は比較的裕福な家庭に生まれ、私立の幼稚園から普通の小中と入学。両親も弁護士とIT企業重役と普通の家庭だが、祖父がイタリア人と日本人のハーフ。中学二年の夏休み、祖父に会いにイタリアへと来た時に誘拐され、新エストラーネオへ。その当時は花鳥風月の面々は居なかった上にとても小規模だった為、ボンゴレファミリーも見付けられなかった様子。十年の長い時間を其処で過ごしていた所、ボンゴレファミリーに保護される。
[ 能力 ] 自由自在に風を操る力。風をクッションの様に扱い攻撃を緩和させたり、鋭い刃の様にする、又は強風で敵方の邪魔をする等。情報収集に置いても風が運ぶ声を聞き取れる反面、風の無い日や台風の様な日には使えない。又、密室でも同様。
[ 武器 ] 日本刀に類似した太刀、鉄扇
[ 匣兵器 ] 風木菟
[ 戦闘 ] 風の力を使わずとも俊敏性及び敏捷性、跳躍力等身体能力は高くフットワークが軽い反面、一撃一撃の軽さや持続性が無い所が難点。無意識に風を扱い楽な戦い方を選んでいた為、肝心な所で身体が追い付かなくなる様子。身の半分程の大きな太刀を扱う為に持続性は更に悪い。
[ 備考 ] 六道骸とは日本で過ごしていた頃に一度会い、お互いの気紛れで話した程度の関係だったが、ボンゴレファミリーに保護された時に再会し傍に居る事が増えた。お互いを兄妹の様に認識している為にそれ以上の感情は無く、但し信頼している様子。然しパイナップルは舌が痛くなる為苦手。土砂降りで鳴神が響く中誘拐された為に雷も苦手。甘いものが好きと言うよりはパイナップル以外食べ物の好き嫌いは少ない様で、料理も人並み程度ならば出来る。一人称は僕。二人称は様々だが、沢田綱吉と同い年の為、年上(六道骸以外)には敬語で話す。
※ 主は六道骸と創作を頂きます。尚、六道骸は出所済みの為にクローム髑髏は別の人とカウント。
( 仕事の合間に休憩と称し、屋敷内の一室でブラック珈琲を飲んでいて。屋敷での生活にも慣れ、簡単な仕事を任せられる様になり充実した毎日を送っている自身が、つい一月程前迄荒んだ生活を送っていた等誰が思い付くだろう。個性豊かな面々に辟易する事も稀乍、楽しい日々を送れるのは其の者達が自身等花鳥風月を保護してくれたからであって。過去の思いに馳せ、程良い苦味や酸味が疲れた身体を一喝してくれる、そんな深い味わいを暫く堪能した後、今日来る筈の客人を饗す為、茶器をメイドに任せ自身は廊下へと出。 )
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