【3L/戦闘】Re:刀×異能 【途中参加可/無制限】

【名前】千崎 仁 (せんざき じん)
【年齢】25歳
【性別】男

【異能刀】「断刀:お断り」刀に宿っている異能は、切ったモノの何かを千崎の意思で自由に断ち切れる事。例を挙げれば感情、思い、縁、記憶等。どこまでが判定に入るか未だ不明だが物理的に断ち切るのは不可能。つまり純粋な戦闘には使えない。刀で対象に触れている間は先程の例がどれほど浅深且つ強弱かを確認出来、一時的に覗き込める。形と大きさは包丁と変わらないが、あまり刃こぼれのしない刀身はやや細長く銀色の刃には水面に少量の絵の具なんかを垂らしたような、グニャグニャとしたほんのりと黒い妙な模様が特徴。赤みがかった茶色の柄の部分は一本の棒のよう。頼り甲斐のない軽さでも、自由に動かせられない重さでもなく本人にとって実にちょうど良い重さ。使わない時は黒色の革で出来たケースに収めている。

【所属】無所属

【容姿】やや癖の付いた黒色の短髪はサイドが目元辺り、後ろ側はうなじが隠れる程度といったシンプルなレイヤー入りカット。前髪は気持ち右流し。二重瞼の瞳は紫を帯びた青色で夜の差し迫る夕方を連想させる。スッと通った鼻筋に知的な印象を多く含んだ顔立ちをしており、雰囲気はまるで湖のように静かさ。色白の肌に長い手足が繋がる身体は細く見えるが、しなやかに筋肉が付いてある。身長177cm。白いワイシャツには紺色に輝く丸い飾りのループタイ。黒いテーラードジャケットをボタンを留めないで着用している。スキニージーンズを履き、靴は焦げ茶色いショートブーツを使用。

【性格】互いの年齢や上下関係に構わず、礼儀正しい言葉遣いで話す。何故、敬語を扱うかと問われれば単なる癖なのだと述べる。周りから敬語を外していいと言われた経験が何度かあり、本人も実際にやろうとはしたが結果は変わらず今でも続いている。ただ、時折何らかの拍子で敬語を使わなかった場合が見られるがやはりそう多くはない。紳士的な印象を与える態度に加え他者へ対する接し方などは育ちの良さを表しており、勿論、礼儀を弁えた人物だという事が分かる。それらの一方で意外にも気さくな一面を兼ね備えているため、他人と打ち解けやすく友人も何気に多い模様。

【備考】一人称「私」二人称「貴方、敬称」
世に言う『富豪』の家で生まれ育った兄弟の内の次男。礼儀正しさや丁寧な作法を重んじる家系なので癖となった敬語の原因をここから影響しているかと思われる。何かしらを断ち切る事が出来る異能だからか、周りの者達に自分の嫌な記憶や、切ってしまいたい縁というそんな風なもの断ち切ってほしいと昔から頼まれ続けている。幼少時から絵を描く事が好きであり、特に風景画を気に入っていて様々な場所に出向いては度々スケッチを行う。

(/参加希望です。プロフィールの確認をお願いします。何か不備等ありましたらご指摘ください)