主 2017-03-24 18:15:01 |
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【名前】鷹羽 宗近
【年齢】26
【性別】男
【異能刀】「幻刀:白夢」「ゲントウ:ハクム」
80cm程度の太刀で「是よりは、夢幻と心得よ」と唱えると刀身が薄く透けた状態となる。この状態では相手の防御・装甲などをすり抜けて切り付けることが可能になる(相手の刀もすり抜けるので自身もこの状態ではガードできない)。しかしこの状態で切り付けると、切り付けた感触や切り付けられた痛みを感じるにも関わらず肉体に損傷は無く殺傷能力は皆無。戦闘ではほぼ役に立たない能力だが、言い換えると「いくら切りつけても死なせない刀」であり、尋問や脅迫には最適解な刀となっている。能力を発動しなければただの太刀。
【所属】「狗牙」
【容姿】体型は175cmの痩せ形。白髪交じりの乱雑に伸ばした髪を後ろでひとまとめにしており、無精ひげが生えているなど見た目だけなら三十路を越えているように思える。少し垂れ目の生気の抜けた目をしており、常に薄ら笑いを浮かべている。服装は黒の着流しに雪駄を履き、腕章は左腕に通しているが普段は袖に隠れていて見えなくなっている。
【性格】楽観的で、物腰柔らかくあまり物怖じしない性格。後述の理由から知識も豊富で剣術の腕前も達者であるが、人間の悲鳴や「斬る」という感触を好むサディストであり、それを隠そうともしていない。拷問や処刑などを一手に引き受けているため、様々な方面から嫌われたり、恨みを買っている。しかし彼にもそれなりの美学があり、「斬りたい」と思っても誰にでも手を出すわけではない。
【備考】元は貴族が愛人に産ませた子であり、それなりの教育を受け優秀な成績を修めた。しかし人斬りとしての本性が抑えきれず、各地で異能刀を使って人を襲うようになる。現行犯で逮捕されたものの怪我人・死人がいないことや貴族身分ということもあって釈放される。その後合法的に人が切れる狗牙に入隊し現在に至る。
一人称は「私」二人称は男女問わずで、年下には「苗字君」・年上には「苗字さん」
(/不備等あればご指摘願います。)
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