¨　お　留　守　番　！　¨

>64　青井

　───…あんた、何者。若しかして、あんたもバイトの人？（　　見慣れぬ後ろ姿に怪訝そうに顔面顰めながら問い掛け　　）


>65　小鳩

　だって、まさかお前も来るとは思わなかったし。…さいあく。（　　ぼそぼそり　／　こら　　）別に感謝とかしない。…確かに家の事とか教えたりするの、面倒だから絶対嫌だし居てくれたら助かるけど。（　　不服げに眉寄せ　　）…おれが飢え死にしても何とも思わないだろ。（　　ゆらり立ち上がり溜息と共に　／　卑屈　　）


>67　向日

　…な、にそれ。子供扱いかよ。（　　幾度か瞬きすれば眉寄せ　　）

ふうん…そんなもんなの。おれ、ずっとこの家から出てないから＂そういうの＂解らない。（　　吐息一つ　　）

序でに道も覚えておけ。あんたが迷子になった時、一々導いて説明するの面倒だから。（　　淡白に言ってのけ　　）…ふうん、一応覚えておく。呼ぶのは別。（　　ぷい　　）


>68　三池

　…確かに、こんな阿呆そうな奴は不法侵入しないか…。（　　顎に手を宛てうむむ　／　非常に失礼！　　）逆に何も持ってなくて大丈夫なのかよ…？不審者じゃないのは判った。…で？あんたもどうせアルバイトとか言うんだろ。（　　じとり視線送り　　）


>69　四宮

　…っ！（　　偶然玄関前通り掛かった頃合、インターフォンの音にびくり肩揺らし　　）これ、おれが出る他ないじゃん……。───宗教勧誘はお断りですけど。（　　肩落とせば扉を解錠、隙間少し開けてそこから覗き見るように前述　／　ホラー　　）


>70　松岡

　っうぐ……。（　　返す言葉無しに喉奥詰まった様な声音洩らし　　）は、本当にあんたが作るの？…じゃあ、キノコは入れるな。絶対に。（　　念押し　　）


>71　ヴィタリー

　ろしあ…？食べた事ない。叔父さんは和洋中しか作れないし、…おれ外食とか無理だから。（　　笑顔の彼から視線外す様に　　）あ"…？漸く着いた。や、大丈夫…じゃないけど。ちょっと酔った。次からはもっと丁重に運べ。（　　口許手やり　／　次があるのかな　　）