2017-03-16 23:37:11 |
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>39 黒瀬
(この日は外の冷え込みが強い日であった。散歩に行く前に羽織を着てきて正解だったと思う。 からん、と下駄を鳴らしながら立ち寄ったのは一つの公園。初めて踏み入る場所ではあるが今日はここで時間を潰そうか、とまで考えたところで先客がいることに気が付いて。__丁度良い話し相手になるやもしれん。そう考えては青年が座るベンチに向かい声をかけて。)
今日はよう冷えるのう。 お主、寒くはないかの?
(/絡ませていただきました! 不束者ですが、どうぞ宜しくお願いします!)
>40 八雲
(己の前を歩む者にようやく声をかけれれるほどの近さになった頃、まばたきと同時に視界からそれが消え失せてしまった。瞬間、自分は何を追っていたかと不思議そうに首を傾げる。 だが間もなくして聞こえてきた後方からの声に振り向けば、そこには一人の男の姿。恐らく自分が追っていたであろう者の姿があった。ぱちぱちとまばたきを数度繰り返せば、今度は笑みを浮かべて口を開き。)
やや、いつの間にか通り過ぎてしまっていたかのう? 妖気が出ていたもんじゃから、つい気になってしまってな。
(/いえいえ!こちらこそ拙い文章力で読みづらい箇所があるかと思います;その時はどうぞ遠慮なく仰っていただければ補足などさせて頂きますので、宜しくお願いします!)
>42 鷹司
__がっはっはっは! ああ、参った参った!
(歌詞を口に含もうとした時、相手から聞こえてきた遠慮がちな、困ったような言葉に思わず手を止めてしまう。すると次の瞬間には笑みが込み上げ、抑えきれんとばかりに笑い飛ばして見せる。ひとしきり笑った後で「いやはや、腹が鳴ったのが聞こえてしまったかのう」とおちゃらけて見せ。)
>43 aaron
散歩中かの? 良ければ儂も歩かせてはくれんか。
(相手の言葉に肯定するように頷いては、相手にとれとなく近づいて 己と一緒に散歩しないか と提案し。 次いで「儂も眠くてのう、話しながら歩いていれば眠気も飛ぶと思うんじゃ」と告げれば相手の反応を待とうか。)
(/分かりました、ありがとうございます!)
>44 稲月
__狐?
(相手の気がもう少し和らいだところでこちらも口元にゆるりと弧を描く。 が、次いで聞こえてきた言葉に笑みを消してはぽかんと口を開けて。 __相手は今、自身のことを狐と言っただろうか。もしそうなら、己は勘違いしていたということになる。 確認の意味を込めて呟く様に言えば、もう一度相手の言葉を待ち。)
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