時の政府の犬 2017-03-16 00:52:55 |
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(/御二方お返事ありがとうございます!ではall宛という形で絡み文を投下させていただきますね!)
>>all
もしもし、もしもし
(政府からの通達が来てからどれくらいの時間が経ったのだろう、夕日はとうに彼方へと沈み行き、この空間には相応しい新月の夜がただぽかりと浮かぶ本丸。その片隅、自室として宛てがわれた審神者部屋から出て少し進んだ空き部屋の押入れ、埃っぽい布団の隙間に隠れている影が自分だった。余計な物音を立てないよう注意をはらいながら、イヤホンから知っている審神者の声が聞こえて欲しいと思いながら、何度も小声で相手の名前を呼んでは少し黙るを繰り返し)
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