恋愛掲示板、本編

>>32 千歳様

向日さん
…え？白石先輩達と…ちゃう？
(此方を見て固まってしまった彼は赤く愛らしいおかっぱが特徴的で、思わず同じ様に固まってしまい。学校でも名の通った先輩では無い事は確かで、小さく絞り出した様な声で呟く様に述べて。)

芥川さん
っ！？あ…ごめんなさい！驚かせてしまいましたよね、大丈夫ですか？
(赤髪の彼とは違い驚く程に大きなリアクションを取るふんわりとした髪型印象的な彼、慌てて駆け寄っては眉を下げ。先ずは彼の様子が知りたく「怪我とかされてませんか？」不安げに見詰めては僅か首傾けて問い。)