好きと嫌いは紙一重。(NL)

>>八宵ちゃん

いや、こっちこそ悪かったね…あぁ、勿論。よく知っているさ…仕事場、知識は多くてね
(人とぶつからない様に気を使っていたつもりだったのだが、気配が一般人よりも薄い相手には気付くのが遅れてぶつかってしまい、面越しに相手を見ると此方も謝罪の言葉を告げる。そしてそのまま自然な動作で距離を取り歩き出そうとするのだが、再び掛けられた声に後ろを振り返りつつ静かな声で答えて、それが何か？と言うように首を傾げ)


>>銀時

ふふん、何せ私だからね！はい。
(彼の言葉に少し得意げな表情で述べれば持っていた苺大福を差し出すと、どうやら自分の分もきっちり用意していたらしい。袖からもう一つ取り出せば慣れた手つきで自身が持っている苺大福の包みを剥がし始めて)


>>華蘭ちゃん

今日は久々に宇治銀時丼食べるんだから邪魔すんなよな！
(久々に食べたくなった好物の一つを食べに行こうと街の外を歩いていれば前方から走ってくるひったくり犯と遭遇。その後ろから追いかけているのは若い女性の姿。ため息を零した後、足を引っ掛けてひったくり犯を転ばせるとそのまま身動きが取れないようにし、女性に荷物を返せば後は見物していた男性達に任せることにし引ったくり犯に対して上記のような言葉を投げ掛ければさっさとその場を去ろうと早足で歩いており)


【高杉】

>>八宵

嗅ぎ付けられるならもっと前に嗅ぎ付けられてるだろうよ。
(此方へと近寄ってくる人物に歩みを止めれば喉の奥で笑いつつ、上記を告げれば「こんな夜に散歩か？」なんてやや楽しげな口調で問いかけて)