主 2017-02-19 23:44:03 |
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いいさ、お前の”それ”はいつもの事だしな
(やっと吹っ切れたのか表情にいつもの明るさが戻る相手に胸を撫で下ろして、彼のこうゆう一面を嫌だとは思った事は無いが、丈が外れ身を滅ぼす事になれば話が別で、年上の恋人として彼を支えてやらねばと気持ちを固め。明日はあの馬鹿が龍一に余計な事しなきゃいいけどと思考し。相手が笑顔で両手を広げ期待をする眼差しでこちらを見つめれば、頰が熱を持ち気まず気に視線を宙に彷徨わせ。しばらく無言の沈黙が続くが「..........はぁ」と溜息をつきながら肩を落とし、観念した様に身体の力を抜き ポスッと相手の胸に赤く染まる顔を隠すようにおしつけて)
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