語り手 2017-02-19 18:48:35 |
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でもっ!………ありがとう游雅…。
(自分より少し大きな手が自分の手を包み込みいつもと変わらぬ表情で言う彼に胸がきゅっと苦しくなって言い返そうと口を開き、しかし彼に本当の言葉を聞いてしまったらもう傍にいる事は出来なくなるのでは無いかと考えては思い留まり半開きになった口を閉じて唇を噛み自分の心の弱さに悔しいと思いながらも心の何処かでは安堵が見え隠れしていてまた彼の優しさに縋ってしまった事を実感し、柔らかな表情を戻せば見上げて穏やかな笑顔でお礼を言い。そしてふと彼は寝起きでお腹は空いてはいないだろうかと考えては日頃の恩返しとまではいかないが自分から料理を作ろうと提案して首を傾げながら笑顔で下記を述べて)
そうだ游雅、お腹空いてる?僕が何か作るよ。
(/お返事遅くなりすみません!!
はい、勿論です!何かあったらまた言いますね?
そう言う時ってありますよね!下げようと思ったら忘れてたり…ド忘れって奴ですかね?しかしボ.ケとタヒねぐらいだったので何となく察しはつきましたよ!←)
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