語り手 2017-02-19 18:48:35 |
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(/わああ、素敵な息子様のご提供有難う御座います…!今から絡むのが楽しみです。ただひとつ欲をかくならば、身長をもう少し低くして頂けたら、と我儘を…汗
了解致しました、では此方で考えさせて頂きます!)
「 お前の為なら、俺はこの身体を失ってもいい。…は、わかってるよ。お互いに必要不可欠だもんな。何方かが欠けたら意味無いってコト 」
「 俺はお前を軽蔑しないし、恐ろしいとも思わない。特別なんだ…他の誰よりも 」
名前 / 東雲游雅(シノノメ ユウガ)
年齢 / 25歳
容姿 / 柔らかな焦茶色の短髪は、澄んだ瞳と相まって爽やかな印象を与える。身長174cmに引き締まった身体は、小学生時代から八年程続けていたバスケットボールのお陰とも言える。控えめな印象では有るが、男らしく繊細な顔立ち故に異性から少々騒がれていた時期もあったが、差ほど気には留めていない様子。目立ち過ぎないラフな格好を好み、私服はシンプルに留めている。平日は会社へ行く為グレーのスーツを着用。
性格 / 小さな頃から、つい周りの友人の世話を焼いてしまう苦労人として生きてきた。優しすぎるのが欠点と言われる程お人好しで、そのせいで初恋も、初めての部活の試合も大会も、残念な結果に終わった。その優しさは時として人を駄目にする傾向があり、尽くしすぎる自身の性格に嫌悪感を抱く様に。「世話焼き」とは物は言いようで、「お節介」「干渉し過ぎ」だと散々折られながら育ってきた。正義感が強く、学生時代は人を護れる仕事に就こう、と警察官を志していたが、今は亡き両親に猛反対され夢を諦める。努力家で勉強は怠った事が無い為、それからすぐ機転を利かせて方向転換、安定を求め公務員として無事就職した。
備考 / 一人称「 俺 」、二人称「 お前、名、敬称 」。
歴とした人間だが、物心ついた頃から非難されて来た「同性愛」者。現在は其れを隠し通してはいるものの、正直故か異性に興味を示さない上男性とやけに親しかったりと、やはり隠し切れず疑われる事も。食人鬼や食人族が人肉を食する事に対しては、非現実的で有り、人間として余り好ましくない事態として捉えていたが、櫂李と出逢ってからは考えこそ変わらないものの「そう言う生き方もある」と納得する様に。彼が生き抜く為に、少なくとも自身は必要な存在なのだと理解した上で、愛する彼に奉仕する事を決意。
設定 / 櫂李とは三年前、大学のキャンパスで出逢う。当時大学生活四年目の卒業生だった自身から、高校三年生の冬、受験する大学の見学中に迷子になっていた彼に声を掛けたのがきっかけだった。相手は初めこそ警戒していたが、少しずつ言葉を交わす内にお互いに好意が芽生え親交を深めて行く。それから一年してやっと、彼の前世が人間では無いこと、彼の食事が人肉である事を知らされる。気付けば自身は彼に身体を提供する様になっており、いつしかお互いにとってかけがえの無い存在に。感じる痛みなど、彼を失うことと比べたら容易い物だと、日々愛情を注いでいる。
(/遅れてしまいすみません!汗
当方のキャラpfも完成致しましたので、今一度お目通しお願い致します。不備や足りない部分等、ご指摘願います!
設定についてもう少し詳しく此方で練らせて頂いたものは、↓
櫂李君が食人族だと知るきっかけが、一度無理やり襲ってしまった事で…、その時初めて、彼の中の食人本能が目覚めてしまい、それ以来普通の食事では腹が満たされない身体になってしまった。暴力的とも言える行為に怯えた游雅だったが、其処で櫂李君は游雅に自身の前世を打ち明け、それでも彼を愛してしまっていると再確認した游雅は自身の痛みを承知の上で、彼を死なせないように彼に血肉を捧ぐ事を決意…、今現在は游雅の家に同棲中、という設定など如何でしょうか?
此方文才が全く無いため、いまいち伝わりきらない部分もあると思うので……不可解な点など有りましたら仰って下さい!)
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