《ラブライブサンシャイン》

照れてる？
なんで？
誰にデレてるの？
（千歌の言葉にｷｮﾄと狐につままれたような顔をして）

ん〜

二人の仲良しさにかな？
ダイヤさんが嫉妬して曜ちゃんに ツンデレ？

(ダイヤさんもあんなしてみたいんだよ。と微笑みながら言って)

うぇ～
そうなの？！
ぜんぜん思いもしなかったよ
ダイヤさんにはルビィちゃんがいるじゃん
（千歌に苦笑返しながら、改めてダイヤさんを見て）

ルビィちゃん可愛いよね♪
あれかな ルビィちゃんだけでは 物足りないのかも知れないよ？

(辺りを見て誰もいないことを確認しては曜ちゃんにむぎゅ抱きしめ)

物足りないって
それじゃ浮気じゃん
って、あのふたりは姉妹か

千歌もわたしだけじゃ物足りないって思うことあるの？
やっぱり梨子ちゃんのことが・・・
（急にじゃれついてきた千歌の背中を撫でて、少し寂しそうな笑顔を見せながら尋ねて）

姉妹なら…ってダメダメ
姉妹でも浮気だよ。


えっ？千歌は曜ちゃん一筋だから大丈夫。全然物足りないって思ってないよ

(優しく曜ちゃんの髪をなでながら耳元でそんなことないよと安心させるように言って)

えぇ、そうなのかな？
千歌のお姉さんに恋人ができても浮気っていわないでしょ？
（うーん、と考え込んで）

そっか
嬉しいな
（甘えるように、そっともたれかかって）

あ〜｡

確かに…なんだか難しい…(千歌悩みながらもそうゆうときはどうしたらいいのかなと考えて)

だから…曜ちゃんは何も心配しなくてもいいよ。ずっとずっと曜ちゃんにラブ
(髪を撫でながらおでこにキスを)

ダイヤさんもいつかは妹離れしないとね
きっとルビィちゃんが恋人作るまで、自分も作らないと思うから

千歌はふつーにお祝いすればいいじゃん
（難しい表情の千歌がおかしくて、ぷっと吹き出して）

・・・千歌ったら、もぉ
（かぁぁっ、と赤くなって顔を伏せるように千歌の肩におでこを当てて）

ダイヤさんの場合…無理そうな気がする

(苦笑いしながらダイヤさんは妹渡さない感じがして)

えへへ///

曜ちゃんにラブ注入だよ。
さっ、休憩終わり。続きをするよ

ルビィちゃんの彼氏になる人はたいへんだね
（顔を見合わせて苦笑しあって）

ラブ注入って、ちょっと古くない？
（ｸｽｯと微笑んで）
千歌、大好き
（もういちど、そっと身を寄せて）

うん、行こう

大変かもね。

｢わたくしの可愛い可愛いルビィを誰にもあげませんわ｣ って 言ってそう

(ダイヤさんの真似をしてはｸｽｸｽと苦笑い)

古かったかな♪ 今は…まぁいっか

うん、私も大好き…ずっと一緒///


みんな集合〜 ダンス再開するよ〜

ぷっ
やだ、千歌ったら
ヘンに似てる
（ｹﾗｹﾗ笑って）
今の、ダイヤさんの前でやったら絶対怒られるよ
（並んで歩きながらひそひそ話していると）

ダイヤさん
なんですの、ふたりでひそひそ話してｼﾞﾄｰ

あ、ダイヤさん、千歌がね・・・

えへへ、ダイヤさんの真似なら任せてよ

(曜ちゃんに向けてピースサインして)

あ〜！
曜ちゃんダメぇ〜！(慌てて曜ちゃんの口を両手押さえて)

もがもが・・・
ダイヤさんはルビィちゃんのことがホントに大好きなんだなぁ、って
（ｸｽｯと千歌に目くばせして）

ダイヤさん（ｼﾞﾄｰ）
たったひとりの妹なのだからかわいいのは当たり前ですの
千歌さんのお姉さまもきっとそう思っておいでですわ
そんなことよりも練習始めますわよ
（みんなを追いたてるようにパンパンと手を叩いて）

だって
（千歌にﾍﾟﾛっと舌を見せて）

もう曜ちゃんはダイヤさんの前でしゃべったら駄目だよ〜

(むぅと頬を膨らましながらも最後は笑顔になり)

そ、そうかな？
お姉ちゃんもそんなこと思ってくれていたら嬉しいけど


じゃあ最初から曲を流すよ〜

モノマネのことは言わなかったでしょ？
（千歌の耳許でそっと囁いてから定位置について
「ダイスキだったらダイジョウブ ！」の曲が流れてみんなで一通り踊って）
千歌、どうだった？
（息をきらせながら尋ねて）

うん、完ぺき♪
(曜ちゃんにだけダブルピースの笑顔みせてからみんなの方に振り向いて)
みんなも大丈夫だったから本番の時もこんな感じでお願いします。

今日は此処までにするね

（千歌にウインクしてピースを返して）
みんなお疲れさま～

千歌もお疲れさま
はい！
（歩み寄ってペットボトルの水を放り投げて）

ありがとう曜ちゃん

(ペットボトルの水をキャッチして受けとりゴクリと飲み)

今日の踊りはみんな完ぺきだったね♪

これだったらイベントも大丈夫そうかな