学園長 2017-02-17 18:27:36 |
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( >>73 / 國中さん )
…嗚呼、ほら。コントロール出来ないんです、上手く……、ごめんなさい。死なせるつもりはなかったんです。
( 始まった戦乱に出来れば参加もしたくないので敷地内にある森の中で身を潜めていようかと思っていたのに気が付けば他の生徒に追われていて、どうしてこんなふうになったのか、ただ静かに成り行きを見守っていたいだけだったのに。木の枝を伝いながら不規則な動きで逃げているのは訳があって、相手の真(心)剣はどうやら銃形態の様なもので先程から熱を帯びたレーザーの玉のようなものが飛んできて受ければ火傷も負いかねない。仕方なく、逃げ続けているものの元々そこまで体力のある方ではないので息が上がってきてしまい、少しだけ眉を下げては心の中で謝りつつ胸元に手を当てて「断ち椿---、どうか殺さないで…」走っている勢いに任せて体を反転させると向かい合う体制になり、飛んでくる弾丸を僅かに頬に掠めながら避けると相手を斬り捨てる形になると不安定だったためか、“心を斬る”つもりが身体ごと斬り付けてしまい、赤い飛沫を上げて落ちていく生徒を枝の上から見下ろしては上記、心底困ったように呟いては小声で謝り )
( /絡ませて頂きましたっ!まだ完全な接点はありませんがよろしくお願いしますっ )
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