十二ノ獸ニ哀惜ヲ。【 和風×戦闘 / ３ｌ / 人数制限有 】

名前/ 戌養 苑 -いぬかい えん-
性別/ 男
伽羅/ 戌
年齢/ 26ぐらい

容姿/ 濡れ羽色の髪は自由にうねりを持った癖っ毛で襟足の長さは項の中間辺りでそこから前下がり気味に切っている。前髪は特に作っていないので横の髪と同化してしまっているが、右側辺りから左右に分けている。切れ長だが、目尻はやや垂れておりいつもどこか眠たげで涼しさと気だるい印象を与える目元、睫毛は全体的に短め。通った鼻筋で鼻先は所々ツン、としており、薄い唇の左下には小さな黒子がひとつ。色白であまり健康的とは言い難く、着痩せをするが意外と脱げば細マッチョ体型に完全には成りきれていない6割型で全体的に骨張ったい。黒のYシャツはサイズが大きく、だらしなく後ろは出していてボタンも3つまで開けている。下はダメージ加工のされたデニムパンツだがショーパンで大胆にも太股が殆ど顕。右は膝下、左は太股まである左右非対称の編み上げ紺色レザーブーツを履いており、黒のニーハイに落ちないようにガーターベルトを付けている。上からは季節関係なしに黒と赤と金を基調にした柘榴の模様が描かれた着物をコート替りのように常に羽織っている。首元には黒の首輪が掛かっており小さめな南京錠で鍵が掛けられている。身長180cm。

性格/ 自分自身の言動に自信を持てておらず、何かにつけては自分自身を責め立てる言動が多々見られる。口数はそこまで多くはない方だが普通にコミュニケーション成るものは成立するし、喜怒哀楽の感情もきちんとあるが、そこまで上手く表情が追い付いてこないために誤解を招きやすい。たまに悪戯心が働いては他人をからかったりするのが好きなのでちょっかいを出したりもする。優しい人に対しては懐きやすいが、否定的な人にはそこまで懐きにくく攻撃的。それでも心を開くことをなかなかせず、防衛的。しかし自虐的だというのは表に出していたとしてもそれを隠したがる言動も見受けられる。が、自虐的なそれらは好き好んで行っているところもあったりする一種の変態。意外と素直な所もあったりするらしいが上手く表現出来ない不器用さん。

武器/ 蛇腹剣
見た目は普通の日本刀だが刃が糸のようなもので繋がっており鞭のようにしても使える。
刀身には柘榴の模様が施されていて、普段は腰にベルトを巻いて左腰に提げている。

備考/ 一人称｢俺｣二人称｢お前、アンタ、呼び捨て｣
幼馴染みに誘われて男遊郭として働いていたが、戌に憑依されてからはその力を使い、自分のことを受止めてくれない周りの奴等を片っ端から片付けていった。申に憑依されている相手に関しては同じ軍の仲間であろうが酷い敵意と殺意さえもが芽生えてしまっているが何故か少し心のどこかでは放っておけない存在へとなっている。見た目に反して意外と力が強く、戦闘に関しては冷酷的。強い命令口調などが苦手。戌に憑依され気づいた頃には首輪があり、鍵は誰が持っているのか不明らしい。
あまり多くの睡眠を取らないショートスリーパー。



( /戌のkeepをお願いしていた者です。選定式と言うことでもうひとかたのpfが提出される迄気長に待っておりますっ。
合わないと感じましたら却下して下さって大丈夫です。 )