最後の1ページを黒く染める。【bml】

「あ、の…珈琲ひとつ…と、その…。…お、オーナーはどちらに…？」
「自分のことを話すのって、怖くて苦手なのに…貴方になら、もっと知ってもらいたいって思えるんです…。」

名前：瀬名 暎(せな あきら)
選択キャラ：読書好きの大学生
年齢：21歳
容姿：身長は175cmと平均的だが薄っぺらい体や猫背の姿勢のせいで聊か頼りなさげな印象を抱かせる。染めたことのない艶やかな黒髪は天パな上まともに整えていないせいで全体的にぼさぼさとしており、長さは項が少し隠れる程。前髪は特に長いためほぼ目が隠れてしまっており、普段は前髪の隙間から目を覗かせるようにして生活している。伏目がちな瞳は薄い灰色、目の下にはほんのり隈が浮かんでおり顔色の悪いことが多い。普段は麻のシャツにざっくりとしたカーディガン、ジーパンなどといったリラックスした格好が多い。
性格：人と関わることがあまり得意ではなくひとり静かに本を読んでいる方が楽しいと感じてしまうようなタイプ。他人を気にし過ぎるあまり結局何も言えなくなってしまうことが多いため、静かに自分の話を聞いてくれる相手や話しやすいよう促してくれるような相手に懐く傾向がある模様。普段話したいことを溜めこんでいるため慣れた相手や自分の好きな本についての話題になると途端によく話す様になり、コミュニケーションの仕方が下手なだけで根本的には寂しがり屋気質。
備考：都内の大学に通う大学生で現在はマンションで一人暮らし中。唯一安心して話すことのできるオーナーのいるカフェに通っており、オーナー目当てにコミュ障のくせにシェアハウス移住を考えてしまっているほどの懐き様。カフェに通っているため専門学生のことも知っているものの、見るからに明るそうな容姿やその視線が苦手ですぐオーナーに助けを求めがち。ホストの兄を持つものの兄の他人に対し裏表を使い分ける様がどうにも信用できず、自分を可愛がる様さえまるで女性がペットを可愛がるような感覚なのではないかと疑ってしまっている。

(/先程Keepをお願いした者です。不備はないよう作成しましたがもし何か可笑しな部分、また主様のイメージと違う等といったことがありましたらどうぞご指摘お願いいたします。)