監督 2017-02-05 20:49:42 |
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>>ザック
こちらこそ、君のような素敵な少年に逢えて嬉しいよ。おじさん…確かに僕はおじさんだ、事実僕を演じた人は今はもう五十代らしいからね。こんな会話がもし苦手なら言って、すぐに引っ込むから。
帰り道を知っていたら喜んで案内してあげたい、んだけど僕自身今どこに居るのかサッパリ分からないんだ。
(大人としてスマートに対応してこそ青少年の手本となる。筈だが全くそうはならない道をひた走る冴えない男は困惑の笑みを浮かべるだけで精一杯。とはいえ若い子が困っているならば手助けしたい「そう君、良かったら一緒に出口を探そうか。」中々の妙案と手をポン、飲みかけジュースを慌てて引っ込めあたふたと一気に飲み干し。)
>>オーウェン
イギリス紳士の端くれにはなりたいとは思ってる。君にそう言ってもらえて光栄だな。何から紹介しようか、うーん。背後が一目惚れした曲がある、Sclub7のNever Had A Dream Come Trueは当時放送されたミスワールドで流れたんだよ。
へえ、調教師っていうとサーカスみたいな?研究職、良いね凄く格好良いよ。
(大学の准教授か、はたまたライオンの調教師なのだろうか。イメージからして肉食獣を相手にしていそうだ、羊や牛のイメージはどうもない。勇気ある行動、それはアメリカの大女優に恋した男の脳天を直撃するキーワード。「そうだ…そうなんだ、驚いた君はしっかりしているね。」賛同の相槌、腰に手を当て歯を見せ。驚くなと言われてもやはり驚いてしまう屁っ放り腰が情けない、フォッと小さく発し好奇心と畏敬の念を持って「ああそれは本物、まさか。」口がパクパク。)
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