パラレルワールド

>オーウェン

私の場合性格も何も丸出しでしてるな チャラい言われたけどそんなにチャラく見えるか

人間のいう言葉を覚えるまでに先長そうな気がしてきた･･･あ!其処に死骸あるぞ
(悪戯からなのか偶々あったのか持ってきたのか川岸まで降りてきて足先の爪まで浸透する水振り向きオークの屍を尻に敷き始めている相手に)

>レゴラス

まあ、ご存知ないなんて私どうすれば良いのかしら。
(ちょっと困った様子で眉を下げひたすらあっちへこっちへと進んでは戻りを繰り返し)
生きて帰れないだなんて悲しいわ、貴方は…そう、お名前は？
(困惑から懸念の表情に変わり悲観発言には顔を近付けかぶり振り。悲しい事は言って欲しくないと両手包み微笑んで問いかけ)

>オーウェン

私からはこの素敵な世界を作ってくれた事にお礼を言わせて。では私はこれで失礼するわね。

ええ、だってエドワードとの結婚式はこれからだもの。真実の愛のキスを交わせば私もプリンセスになるのよ。
(一国の王子と歌い合ったその日に結婚を決めた事実を包み隠さず説明。胸の前で両手組みうっとり酔いしれた表情浮かべ)
ところでオーウェンはこの森に住んでいるの？
(遠慮ない視線を全く気にしていない様子でにこやかに話しを続け周囲を面白そうに観察して)

>>レゴラス

俺はそうは思わないが髪の毛が長いからか…？

それはお互い様かもな…って死骸だと？
(苦労とは感じなくとも人間でない相手を理解するには時間を有する。そんな事を考えていた矢先に聞こえた単語に思わず声を上擦らせ中腰の状態で座ろうとする身体を緊急停止、恐る恐る岩へ視線を投げ未知の物体に完全に動きが止まり其れが何かを知っていそうな相手に助けを求める視線を向け)


>>ジゼル

だったら結婚式迄に早く帰してやらなきゃ大変だな
(行動力がありそうで一緒に居ると退屈知らずであろうお姫様は自分の世界に浸っているご様子、視点の合わない顔の前で数回手を振り返り意識を連れ戻し。姫と王子が出会うのは森が多いが今いる二人にロマンな雰囲気は無し「似たような場所だが此処じゃない」太陽の眩しさを遮る掌を地面と水平に額に当て遠くを眺めても何処だか分からず、肩を竦め小さく首を横に振り)

>ジゼル

見た事ない姿だから迷ったんだな 案内しようか
(ドレスはフリル付きに真っ白と冠王家と空気で伝わり木々の間を通ってついた頃には相手の視野に入る場所に)私がこの場所知ってる訳じゃ無いからな 緑の申し子レゴラス 君は何て呼ぼうか(両目の青目はただ相手の見詰める視線に向いていて背けもしないで微風の心地よさが胸をなで下ろし)


>オーウェン

私もそう思ってるけどチャラいならそうなんだな…一途になれそうに無い

エルフ語の勉強をした事は 死んでる何も無いから座ってもいいだろうな
(今で聴いたことがない声音が耳に飛び込んで来るのにオークが何でここにいるのか頭から上四肢を切り落とすのをやって終え丁度川岸から沈まずに浮いてる死骸を「あの生き物は会話もできる」)

>>レゴラス

チャラいのはチャラいのでモテるんじゃないか？

全く無いし、そもそも存在すら知らなかった言語だ。
(冷静沈着な己が上げたと思えない声に恥ずかしさを感じ咳払いにて誤魔化し、オークとかいう謎の生物を扱う様子を観察し「へぇ、会話出来るのか」まだまだ知らない部分のある相手やその環境に興味を抱き、気を取り直して中腰体制をかいじょし安全となった岩へ腰を下ろし)

>オーウェン

まぁ、うふふごめんなさい。大丈夫私は前を見ているから。
(うっとりから漸く現実に戻り両手を組んだまま首を振って。覚束ない足取りで歩いていても次第にコツを掴み軽やかに変化して)
私もそうなの、森の中の可愛いお家に住んでいるのよ。
(困惑ももう忘れた様子で首を竦め。両肩に小鳥を呼び寄せ四羽止まらせてどんどん進み続け)

>レゴラス

分かって頂けて嬉しい。お願いするわね、えっと貴方は…
(優雅に微笑みその場でポーズ決め。迷いなく即答したものの何と呼ぼうか迷い言葉を濁し)
では貴方も迷子なのね？レゴラス、私はジゼル。
(仲間が出来ただけでも勝手に喜び小首傾げて見つめ。仲間に警戒するはずもなくそのままお辞儀、重い裾を持ち上げ懐っこい目を向けて)

>オーウェン

否定はしない ジェラシックワールド知ってたけどなかなか勇敢だったな

尚更これから先楽しみだな
(滅多に触れ合いしない人柄もあって先ほどからの大爆笑もあって愉快な印象もありながら立って真横左横側に座り始めた相手「早死したいのか」)

>ジゼル

レゴラス そのまま呼ばれる事が多い
(何て呼ぶか要望あって相手の衣類に1通り目を通し始め)
さっきから同じ場所ばかり来てる気がするな ジゼルはそのまま呼ぶとするか
(行ったり来たりの繰り返しで同じ場所に気づくまで時間かかっていたところの出来事)

二人とも遅くなってすまない。


>>ジゼル

楽しそうで良いな。王子ってのはどんな人なんだ？
(理想の世界に浸ったり適応能力が高かったり、そんなお転婆娘が結婚を即決する王子が気になり興味本位で尋ね。直ぐに鳥と心を通わせ目的地の分からない道にも臆せず突き進む相手に遅れを取り、呆然と見守る態勢を解除し小走りで追い掛け「絵に描いたようなロマンチックな人だ」己には付いて行けない世界が広がっていそうで、追い着いたものの隣へは並ばず一歩後ろから眺め呟き)


>>レゴラス

否定はしない・・・意外と遊び人なのか？まぁ、俺は緊急事態用の人間だからな。

難しくないなら教えてくれないか？
(エルフの言語を操る事の出来る人物にこの先出会うかは不明、役に立たない勉強になったとしても興味がある事に間違いはなく提案し。「早死？いや、長生きしたいとは思わないが早く死にたい訳でもないが」オークという謎の生き物は危険なのだろうか、状況が読み込めず頭上に無数のハテナを並べ、質問の意図を見つけようと彼の顔の方へ傾けた首を向けて）

>オーウェン

そうは見えない人に限ってしてるんだ今のは褒め言葉か
ドンマイだな私にとってもだから歯食いしばれ

嫌だ断る
(左右に首振って理由述べなく勝手ながら何言われてもな意思表示していて空いてるヤシの木位の石に歩みを進むと「････････････気安く触るなよいいな」警戒じゃなく)

>>レゴラス

まあ誉めてるような、半々ってとこだな。
どうも。ちゃんと日々鍛えて緊急事態に備えるよ。

何で、少しくらいは良いだろ？
(相手は人付き合いが苦手なタイプなのか、きっぱり断られても食い下がるのは失礼と口を閉ざし。状況が読めない故の呑気な喋り方して「オークとかいう生き物はそんなにヤバイのか？」太股に肘をついて川の流れをぼんやりと眺め)

>オーウェン

貶して無いならいっか
いい体つきしてるから後は服変えよう貸そうか

此処は折れるしかないか･･･人間の友達なら居るぞ
(どうするか考えているがそれだけ時間流れるのに相手が何考え出したかこんにちはをエルフ語に変えて話し出し「知らない言わない」手についてる血を水に浸して流し)

(／私得トピ発見！練習を兼ねて参加希望します！)

・ジョジュ・ファラデー／マグニフィセントセブン
・日本映画の某作品をベースにした西洋劇を更にリメイクした西洋劇。委任執行官により集められたはぐれ者達が、悪役によって奪われそうな土地の住民である女性に依頼され決闘する羽目に。犯罪者やトラウマ持ち等のメンバーで構成され、それぞれに持ち味があったが数名はラストで死亡。時代背景は1800年代で恐らくゴールドラッシュが関係しているかもしれない。
・イカサマが得意なギャンブラー兼ガンナー。カードを使ったトリックを用いる他にイカサマで敵を欺き最期は爆破でデッドエンド。二丁の拳銃を其々本妻と愛人と呼び女性名までつけている。自称世界一の色男、三回はウインクを飛ばした。そして皮肉屋。

・作品内では死亡しているが此の世界には生きたまま登場。弾の痕も消えている健康体な状態とします。

コイツは凄い。地獄にしては暢気な場所だしな
(頭を打った痛みに顔顰め片目ずつ開き。ホルダーに愛用の拳銃が無事治っているのを確認してから起き上がらず皮肉めいた半笑いを浮かべ。しけた葉巻を咥え取り敢えず死んだ筈の自分と現状の噛み合わない空気を分析するのは止め)

>>レゴラス

そういう事にしておいてくれ。
有り難う。ただレゴラスが着てるのは暑そうだな…。

その人間の友達に俺も入れてくれないか？
(調子に乗り過ぎだと怒られ兼ねない発言だが、何だかんだで折れて言葉を教えてくれる相手から親近感を得たこその発言で。好奇心に蓋をして膝に乗せた腕を横に振り話題終了の合図「分かった。話したくない事を無理には言わせない」ベストから取り出した皺の寄ったハンカチを差し出し)



>>ファラデー

(/私得な方キター！作品は勿論大好きで、今しがたBlu-rayを鑑賞した所でございます。設定了解しました。特にファラデーが好きすぎて興奮が止まりませんが、宜しくお願い致します！)

地獄だと？まるで死んだ事があるみたいだな
(何処かは不明な場所で仲間のラプトル達の姿も見当たらず、孤独に目的もなく歩けば人影を発見し足取りは自然と速くなり。何者か分からぬ良い体つきの男の元へと寄るが、腰に下げた二丁のピースメーカーが目に入り己の身の安全の為に一定の距離を保ったまま言葉を掛け)

(／参加の許可をありがとうございます！三回連続で観て勉強しましたが再現出来るように頑張ります、余談ですがグッディも大好きです。ジュラシックも歴代観ていましたがいつ見ても興奮する作品ですよね！此方こそ宜しくお願いします。)

>オーウェン

ああそうだ、俺はドカンと派手に砕け散って死んだ
(視界の中に浮かんだシルエットへ最初怪訝な目を向け、其れが人間だと判ると目ばかり細める独特な表情を作り。マッチを片手で探しても無く眉間寄せ「あんたは誰だ？」投げやりに質問。片足曲げ起き上がると咥えていた葉巻を外しカード一枚取り出してパラパラ捲り。手持ち無沙汰なのかシャッフルを止めず)

(/いえいえ、此方こそ有り難うございます！グッディが戻って来た時は感動しましたね。女性キャラにしておけばファラデー様に優しくして貰えたのにと若干の後悔がありますが…本体はこの辺りで失礼します。)

>>ファラデー

…何が起きたかは知らないが大変だったんだな
(生死の境を越えた人間と話をする日が来ると誰が予測出来ただろうか、あまりに現実離れした話に驚きを隠せず一瞬の間を挟んでから相槌打ち。カードを弄ぶ手元に視線を落とし「人に名前を聞く時は自分から名乗るのが礼儀だろ」腕組みした状態でまとまな職に就いてると思えない人物を頭から爪先迄じっくり観察し)

(／男性でも優しくしますのでご安心下さい…！すみません、此方では一人一役まででしょうか？新参者が失礼な質問をしてしまい申し訳ありません。)

>オーウェン

死ぬ間際の全てが吹っ飛ぶような感覚ってのは只事じゃない
(配慮を含んだ言葉に薄く笑い全く気にしていない様子でゆらりと立ち上がり。にじり寄り片手をベルトに掛け眩しそうな目元で相手を傍観。「おっと失礼。あんたの顔になんとなく親近感を覚えちまってな。俺はファラデー、手品を見たいか？」一枚のカードを束に戻し好きなのを抜き取れと顎で軽くしゃくり。脚は勿論気障ったらしく交差させており爪先で小石を蹴飛ばして。)

(/同じ顔ですもんね！(笑)質問有り難うございます。いえいえ、お気になさる事は何もありませんよ。思い付かなくて考えて無かっただけですが、他に気になる人物がいたら二役でも途中でキャラ変更するのもオーケーです！)

>>ファラデー

過去に起こった事はどうにも出来ないが、死んだ事のない俺が此処に居るって事は大丈夫だ
(普段根拠のない言葉は極力使わないのだが大丈夫と口にして小さく頷き口元を緩め。顔と言われて見れば鏡に己を写す気分になるから不思議だが「俺はオーウェン、宜しく。取ったカードを見せずに覚えたら良いんだな？」煙草とトランプという持ち物から気障な人物だと見て取れて、退屈しのぎに興味を示せば一枚取り出し数字と絵柄を頭に入れて束に戻し)

>ｼﾞｮｼﾞｭ

･･･人間だな生きてる
(生身の状態で起き上がる数分前に目の前の人物の元に足を運んでいて衣類からしても之まで見た事ない服装に鼻腔擽る煙草は通り過ぎ空に紛れて消えていき其の様子を)

>ｵｰｳｪﾝ

何着かあるけど他の方がいいか

そんな事なら認めてるからいいぞ･･･丁度良い距離だしな
(今の言葉に予想はして無くても全く拒まない内容に友達でも多少は遠慮が有って相手に接し出して漸くこの時点でｴﾙﾌ語から切り替え始めていて「それで良い 話出したらきりがない」)

(／流石に同じ人が演じたキャラはまずいかと思いながら参加希望しましたので、主様の寛容なお言葉に安心いたしました(ドキドキ)ありがとうございます、洋画好きで練習もしたいのでその内もう一人見つけてくるかもです。楽しみにしています！)

>オーウェン

Hooo, そりゃ面白い。死人が生きた人間と会うなんて飛んでる
(自慢の女房を引き抜き一回転させ、挨拶に一発向こう側の木へ命中。俺スゲェと自画自賛を忘れず「だが俺の方が色男だ、勘違いするなよ？」男性相手にウインク決め。カードを慣れた手付きで混ぜ束の上をトントン叩き、ベストの胸ポケットを指差し「オーウェン。あんたの胸に瞬間移動させた。見てみろ」相変わらずな得意顔を付け足し唇にやけて)

>レゴラス

生きてるさ。あんたまさか節穴か？
(男性にしては長過ぎる髪に薄い目を向け。皮肉込めた言葉の後身体を起こし不思議な人間か人間ではない相手に首を捻り。「俺は死んだ筈だった。美女のお迎えかと思いきやまさかの男とはな。」顔を見るまでは女性なのか曖昧だったのが明確になった時点で下唇を僅かながら突き出し)

>>レゴラス

もう少し動きやすい方が嬉しいな

それはどうも。光栄な事だ
(否定される事も覚悟した発言だったが認めて貰えて胸を撫で下ろし、時折頷きながら聞き慣れない言語を熱心に聞き入り真似して発音してみたり。せっかく友人として認めて貰えたからには適切な距離を保つべき、終了した会話の代わりとなる新しく話題が見付からず口を閉じたままで靴を脱ぎ捨て小川に足を浸け)