しがない庭師 2017-02-02 10:57:03 |
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>誓來
やっぱり、女として危ないかな。薄々危機感は感じてるんだけど...。
やだな、車になったら話すことも出来ないよ。
私は誓來の隣で一緒に歩いていたいんだから。...なんかプロポーズみたいになっちゃったな。
(相手に両手を握られれば気迫に押されながらもうーんと考え込んだ表情を浮かべる。車の冗談に対して楽しげに笑うと穏やかな笑みを浮かべてロマンチックなことを言うと少し照れたように自分で茶化して)
>愛華
お嬢さまも私もおやつの時間なんだ。お前もよくお食べ。
(ここらに住んでいる野良猫がよく敷地内に来ていて、見る度に痩せていくので、自分の休憩の時間であるお嬢さまのおやつの時間に餌を与えていたら、覚えたのか最近は毎日その時刻に遊びに来るようになり、今日も当たり前のように厨房の裏で待っている猫の前に自前で持ち込んだキャットフードを盛った皿をしゃがんで置き、自分も先ほど厨房でもらったお嬢さま用のブリオッシュの切って余った端を口に放り込みながら伝わるはずもない言葉を投げかけ)
>史織
そう、じゃあお願いします。
いえいえ、私はいれてもらって飲んだだけだから。
(流しに自分の分のカップを置いて水で満たしながらお礼を言って振り返りドアまで一緒に行き、別れ際のリップ音に耳を抑えて「うん、また明日。」と妙に神妙な顔で呟き、にやけてしまう顔を抑えながら自分の仕事に戻ることにする。)
(/とりあえず、ここまでありがとうございました。ここで場面を変えましょうか?このままの続きか、翌日部屋を尋ねるロルかをしていただけると繋げやすくてありがたいです。)
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