どこかの松 2017-02-02 00:24:04 |
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ぅあわわ…湶大丈夫かおそ松…!嗚呼…カッコ良すぎるあまり長男の湶を折ってしまうとは…俺はなんてギルティなんだ…、
あぁ…そう言ってもらえると嬉しいぜ、さて…これからたっぷりと俺の熱いハート…想いを伝えるぜ…火傷するなよ?おそまァつ……。
(目の前には呆然としている愛しの長男。嗚呼どうしよう、彼はいまどんなことを考えているんだ、頬には冷や汗が伝い、手のひらは手汗でびっしょり。しかしそんな自分に対しまだ気にしてたの、と頭を悩ませていた自分が馬鹿らしく思える程、あっけらかんとした様子の彼。相手にすらされてなかった、まぁ兄弟だし当然だが。と納得するのと同時に、ずきずきと胸が針で刺されたような感覚を覚えてしまい、拳を握り締め、ショックを受けて泣きそうなカッコ悪い表情を見せまいと俯いて。まだそばに居させてもらえる、隣に居られる。そもそも告白するつもりなんてなかったんだから…と、頭ではそう思っている筈なのに諦めが悪い自分は、ちゃんと想いを伝えたい、誤解を解きたいと心の奥底で思っていたようで、必死に後を追っては彼の腕を掴んで。多分今、自分は顔が真っ赤で泣きそうで、とてつもなくカッコ悪い表情をしているだろう。でももう後戻りはできない。追い出されても良い、と震える声で下記を。
ぉ…お、おそ松…!…お、俺は…!Loveなgirlなんていないぞ、勿論ガールフレンドも居ない……好きなのはお前ひとりだけなんだ…。
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