【 湯ノ華 】ーあの世に繋がった町ー

>>來
んん、何と。それは知りませんでした、お耳が早いですねぇ、來さん。
(言葉は平坦だが、随分と驚いているらしく、目を見開いて、相手の方をバッと向き。それからちょっと落ち着いたのか目尻を緩ませて楽しそうにしながらのんびりと賞賛をのべ。「あっ…あの、このお菓子もう一個もらっても?お返しと言っては何ですが、羊羹でよければ差し上げますので!」その後ちょっと黙っていたが、皿に置かれたお菓子のことを相当気に入ったらしい。我慢できなくなったのか、少々恥ずかしそうに上記を述べて、脇に抱えていたべっこう鞄の中から羊羹の箱をとりだして)




>>出雲
きゃああ、可愛い、可愛いですねぇ
(縁側でうとうとしている相手を見つければ、少々抑えた声で囁くようにそう言い。言いながらも随分興奮しているらしく頰に手を当てて身体をくねくねと動かしつつ。「確か亭主殿の愛弟子ちゃんであったでしょうか。拙者ずっともふもふしたいと思っておりまして…」と何やら言い訳するようにぶつぶついいながら、そぉ、っと背後から近づいて行き)

(/絡ませて頂きました。至らぬところも多いですがよろしくお願いします!)