【 湯ノ華 】ーあの世に繋がった町ー

＞蒼

それじゃあ夕食前にひと風呂浴びさせていただこうかな。忙しくなければ案内をお願いしてもいいかい？
(温泉の話をしているとまだこの宿に来て一度も入浴をしていないと気付き、壁に掛けられた時計で夕食までの時間を確認し。ついでに広い宿内で迷子になるのを避けようと、当主相手に申し訳ないと思いつつ一つお願いし)

＞エカチェリーナ

ふふ、よろしくね。ところでもうお風呂には浸かった？新しい湯が入ったって耳にしたから楽しみでさぁ。
(頭上の猫耳をひょこひょこと動かして軽く会釈を返せば、手元に残っていた菓子を全て口に放り込み。話は変わり、この宿に来る前に聞いた情報を口にすれば期待に目を輝かせて)

＞出雲

やぁ、こんにちは。ふふ、ありがとう。あと一杯だけ飲もうかなぁ。
(確か当宿の女将のお気に入りだっただろうかと曖昧な記憶でこちらに駆け寄る少年に軽く挨拶をし、有り難く注いでもらうも流石にこれ以上は止めとこうと自己判断を下し「お仕事大変だねぇ」とゆるく呟き)
(/よろしくお願いします！)