湯の華亭主 2017-02-01 21:46:08 |
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「 キミ達、何油を売っているのだ。…む、お菓子でボクを釣ろうと言うのか!貰おう! 」
「アオ様、アオ様。めっちゃ偉い神様が来たっぽいです!」
名前:出雲
読み:いずも
年齢:見た目18前後
性別:女
役柄:亭主のペット( 狐 )
容姿:赤みがかった金髪は癖っ毛が目立ち、肩に付くか付かないか位のショートヘアで所々跳ねている。前髪は目に掛かるくらいのを目を避けて流す。頭頂部にはピンと立った狐耳が生えており、狐耳は先に向かって焦茶色。琥珀色の瞳はつり目気味、光が入るとキラキラ輝く。短眉。目尻には赤い臉譜、目の下にも3本赤い線が引かれている。お尻からはモフモフとした3つの尻尾が生えており、耳の毛同様に先に向かって焦茶色。容姿や活発な性格から少年に見られる事もしばしば。
巫女服を模した衣服を着用し丈は短く、肩の部分は切り離されており糸で×字に再度袖に繋がれたデザイン。紅袴の部分は通常とは違い淡い若草色。白い足袋に袴と同色の鼻緒の下駄。身長は156㎝。鈴付きの赤い首輪が付いており動く度にチリンと音が鳴る。
性格:無邪気で子どもっぽい。物事には懸命に取り組む直向きさはあるものの、集中力はあまり続かない所が玉に瑕。じっとしているのが苦手。臆病な癖に平気なフリをするなど見栄っ張りな部分もちらほら。
能力:用途に応じた狐火を操り、人間に変身して人を化かす。
【狐火】色とりどりの火の玉で色によって効果や能力が異なり、二色の狐火を操る。
赤→攻撃用の熱い炎。尻尾の毛を擦り合わせて火花を散らしそれを火種に火を起こす。主に調理や湯釜に使われる。
青→熱くないこけおどしの炎。炎や熱を通さない性質を持ち火事の火避けに使われる。
備考:狐。元々は人に化ける程度しか出来ず悪戯を仕掛ける毎日だったが、ある日悪戯を仕掛けた相手はなんと偉大なる魔法使いの亭主様。御詫びに何でもしますから見逃して下さい、と嘆願したのを機に、以来ペットとして亭主様に仕える身に。亭主様の強い魔力の影響か、狐火を扱う事が出来る。
従業員に対してはちょっぴり偉そうにしていて、亭主様に見つかっては怒られている。食べ物に釣られやすく専らいなり寿司には目が無い。
一人称→ボク
二人称→( 従業員 )キミ、名前。( お客様 )名前様
( / 主様の意見を踏まえて修正してみました。…如何でしょうか? )
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