さぁ、どうだろうなぁ? (にやりと悪戯っぽく笑っては答えを濁らせて。了承も得ずにどかりとベッドの端へ座ると持ってきていたものを手渡し「柄じゃないんだが、こんな殺風景な部屋に差し色ひとつくらいと思ってな」と微笑み)